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おはようございます。
残念ながら最後の練習は雨となってしまいましたが、体育館で熱く走りましょう。
僕は会議が4時からあるので、そこまでしかいられませんが、試験前に良い汗をかきましょう。
<放課後の部活>
体育館にて練習しました。
明日からは試験前1週間となり、部活動が禁止になります。
学業も陸上も、一つの目標に向かって学ぶ姿勢を養う点では一緒です。
普通の人であれば、陸上部というと、「走って何が楽しいの?」と聞かれてしまいます。そういう人にとっては、走ることがきついこと、面倒くさいこと以外の何ものでもなく、与えてくれるものがないからです。
勉強はどうでしょうか?陸上のように楽しみを見出して、目標を立て、一つずつクリアできていますか?
僕は高校生の頃、将来教師になりたいという夢を持ち、それからは授業を受けるたびに、自分が先生だったらこういう風にここは教えるとか、ただ勉強するだけでなく、いろいろなことを考えながら受けていました。こういう積極的な姿勢で臨むと、授業は案外、楽しいものだったりします。法政大学を受験して、日本史の問題で鑑真について記述せよ、という問題が出たときに、指定された語数で我ながら完璧な記述ができたときの達成感は今でも覚えています。当時は一日につき100単語近くの英単語を覚えていましたが、それと同じ感覚で日本史の一問一答問題も、答えだけではなく、答えを見て問題文を全て言えるかということをやりました。勉強を始めたばかりの高1の頃は、代ゼミの模試でも合格判定E。そのときは縄文時代をやっていました。近代まで行く頃にはきっと判定もAになるはず、と言い聞かせて3時半からは部活の時間、それまでの休み時間、通学時間の全てを一人勉強し続けました。6時に下校、7時から塾。好きなことをやらせてもらっているのだから、勉強はさぼらない。
高2の後半になると、合格判定もAに変わり、安心して受験しました。受けた学校は、成蹊、法政、上智の3校。上智には落ちました。感触としては、勉強時間が足りなかったと思ったので、大学の4年間は勉強をし続け、英語を極めようと、法政に進学してからも勉強を続けて、英検1級を取得しました。その後も、勉強はずっと続けています。
時間は作るもの、知識は蓄えるもの、行動は起こすものです。
しっかり、勉強しましょう。 |
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おはようございます。
久しぶりの部活です。
今日は武蔵野陸上競技場にて練習しました。
ここにくるのも、本当に久しぶり。テンションが自然と上がります。
そのうえ、今日は卒業した高3の生徒たちが来てくれました。
田中君は夏合宿以来です。高橋君は受験勉強に見事打ち勝ち、来てくれました。金井君は、岩井君、松家さんを引っ張って練習してくれました。そして、コーチの星川君です。みんなと会えて実は一番うれしいのは僕だったりするかもしれません。卒業させる気持ちというのは、娘を花嫁に送り出す気持ちに近いかもしれません(息子しかいませんが)。久しぶりに会えると、それだけでうれしいものです。でも、みんなには高い志を持ってもらって、大学生になってどんな活躍をしているのか(もちろん勉強面も)、報告してもらえると更にうれしいです。頑張ってください。
そして、今日の練習はどのブロックも久しぶりの練習ということを意識しての調整メニューでした。長距離ブロックも10Kビルドアップです(調整に聞こえない・・・、いや、これからの鬼メニューを考えれば調整メニューです)。今週一週間を使って、どのブロックもしっかり練習に耐えられる体作りをして、来週からは集中練習に入ります。レースまで2週間ほど、いわゆるTaperingをする時期に入ります。体も、心も感覚を鋭く研ぎ澄ませていく時期です。一緒にがんばりましょう。 |
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おはようございます
雨です

でもトラックで走れる機会を無駄にはできません
部員もみんなそのことはわかっているようで文句をいうことなくしっかりと練習に取り組みました
陸上は雨で中止がないのでこういう時こそ練習になります
ただ中には準備不足の部員もいました
雨の時はまず防水の帽子が欠かせません
髪を濡らすと風邪をひきます
また、練習で使う服、靴、タオル、それぞれ濡れたあとの替えが必要です
濡れたものを入れる袋などもあった方がいいです
かくいう自分も完璧なつもりで靴下の替えを忘れてました
全て勉強になりますね
今日は短距離もポイント練で100×10のインターバル
きつそうでしたが雨の中颯爽と走る姿は格好よかったです
長距離は1000のインターバル
春の競技会の種目に応じて本数を変えます
2年生の内山君は6本ときついメニューながらも素晴らしいスピードで走っていました
1年前の走りと比べると雲泥の差です
こんな状況ながらも実りある練習ができる部活になってきたことがうれしいです |
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おはようございます。
快晴です。部員たちの気持ちも、同様に晴れ晴れとしています。
なぜなら、寒い冬から暖かい春への足音が感じられるからです。
練習中も日差しが当たるとポカポカして気持ちよかったです。
そして、このタイミングで部活見学者が高1から3名、しかも全て女子が来ました。
もちろん、部活に入るかどうかはわかりませんが、陸上部にも共学化の兆しが見えたことがうれしいです。
陸上は自分の限界と向き合うスポーツなので、他の球技のような爽快感を求めると厳しいのです。でも、自分の限界に挑戦したい(という気持ちで来ているかはわかりませんが)という女子の存在は貴重です。
さて、練習のほうは、いよいよ集中練習に入りつつあります。
短距離は星川コーチのもと、いろいろな工夫をこらした練習に移行しつつあります。星川コーチのやっていることは、スポーツ心理学に照らし合わせても大切なことばかりなので、短距離ブロックの部員は、信じてついていきましょう。
長距離は8Kのジョックをしたあと、2000のペース走をしました。設定はレースペース。内山君の設定は3分40秒だったので、自分が引くことに。4周目まで良いペースで刻んでいると、ラスト200で内山君にかわされました。追いかけましたが、そのまま内山君が先頭でゴール。本当に成長しました。やっぱり練習は裏切りませんね。毎週提出するように言っているノートも、結局内山君しか出していません。もちろん、僕に提出することだけが全てではないので、しかもスポーツ心理学的には強制することは意味がないので、強制はしません・・・が、スポーツ心理学上では、きちんとしたトレーニングログを残すことは、良い練習を積むことに匹敵するほど価値のあることだとされています。サッカーで活躍している本田選手、長友選手、長谷部選手、サッカーだけでなく、野球でも、フィギュアスケート選手でも、どんなスポーツでも、スポーツ以外の世界でも活躍している人たちは自分たちのログをつけています。ブログではありませんよ。詳細な活動記録です。逆に言うと、一流の選手と、二流の選手を分けているのは、本当は身体能力や技術ではなく、ログをつけるかどうか、それだけの差であるかもしれません。それくらい、大切なことなのです。
実際、ダイエットをするときにレコーディングダイエットと言って、普通に同じように食べるけれど、自分が食べたもの、量、カロリーを事細かにつけていくという方法があります。たったそれだけのことをするだけで、実際に驚くほどやせます。何故なのかはわかりますね。
どうです?ノート、買いに行くところから一流選手へのステップを踏んでみませんか? |
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おはようございます。
今日も快晴です。昨日のポイント練がきつかったため、部員も心なしかテンションダウンです。
それでも、練習をしていくうちにテンションが上がってきました。
テンションの上がるメニューではないのですが・・・。
短距離は80Mの往復走。長距離は400Mインターバル20本の予定が、ホームストレートが凍って滑るので使えず、300にしました。
短距離のメニューも本当にきつく、最後は立ち上がれない部員もいました。
長距離では、岩井君が20本、松家さんも10本やりきりました。20本は心が折れそうになる本数ですが、よく粘りました。松家さんも男子顔負けのスピードで10本をこなしていました。
短距離が順調に伸びているのは星川コーチのおかげです。
そのうえ、このごろ高橋君が毎回部活に来てくれています。練習後のアドバイスでは、部員にノートをつけるように言ってくれました。しかも、自分のノート持参で(現役復活ノートと題されていました)。彼は現役の頃から、誰から言われるでもなく、ノートをつけ続けていました。聞くところによると、部活ノートだけでなく、勉強ノート(その日に何をしたかを記録するノート)もつけていたそうです。この姿勢もみんなに見習って欲しいと思います。
人生、ずっと学びです。
僕も一日6時間は勉強しています。新しいことを学ぶこと、これほどスリリングで、自分の世界が開かれる感触のあることはありません。
英語は絶対にできたほうがいい。
フィギュアスケートの安藤美姫選手は、モロゾフコーチに出会うまで(4年前まで)全く英語が話せなかったそうです。でも、モロゾフコーチと出会い、「ミキは世界のトップ選手なんだから、英語は絶対にできなくちゃだめだ。英語で世界が広がるし、自分にとって必ずプラスになるから」と言われ、それでも勉強するのが嫌だったそうですが、頑張って続けて、今では世界中のアイスショーをまわりながら、そこで会うファンの人たちとの交流を英語で行えるようになりました。「最初は嫌だったけど、今は本当にできてよかったと思う」と言っています。
みんなの周りにはモロゾフはいないかもしれませんが、ちょっとした想像力を働かせればわかるはずです。世界は20年前とは大きく変わっています。インターネットが普及し、SNSが発達し、資源は限られ、バブルははじけました。日本が、日本だけで存在するのは不可能で、世界と交わっていく必要性はものすごいスピードで高まっています。海外の大学に通っている大学生だけを対象にした企業説明会も始まっています。企業、社会は間違いなく英語力を必要としています。
そうは言っても、頭ではわかっていても始められないのが普通の高校生です。逆に、ここで一歩踏み出せば、大きなアドバンテージになるのではないでしょうか。800M走を100M手前から走れるんだったら、能力がなくても、勝つ可能性は増えますよね。自分に速攻力がないと思うのであればあるほど、他の人が気づいていないうちに始めたほうが、楽です。
長い目で見て、楽、ということも大切なことです。
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おはようございます。
今日も快晴です。
明日は3年生を送る会で、土曜日は雨模様。体育館も卒業式予行のため使えないので、雨が降ったら井の頭公園陸上競技場では練習できず。そういう意味では、今日の練習は山場です。
短距離はスタート40Mを課題として練習していました。部員も目標がしっかりわかった上で取り組むので、確実に力になっています。一時期に比べると、全体的に動きがよくなってきていて、良いイメージで大会を迎えられそうです。
長距離は前回に引き続き、1年生女子が一人体験に来てくれました。その子を引っ張って、松家さんは結局メニューを2回やりました。病気から復活した内山君も、体調が悪い中しっかりとメニューをこなし、岩井君はスピードがついてきて絶好調です。
明日は楽しみましょう。 |
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おはようございます。
今日は3年生を送る会でした。
                 
                   
    
法政高校陸上部が
自分を変える出会いとなることを願っています。 |
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おはようございます。
今日は絶好の練習日和でした。
ちょうど良い暖かさ、無風、こんな恵まれた条件の中で、さらに武蔵野陸上競技場で練習できる。
幸せなことです。
さて、4月の練習日程(上旬のみ)を更新しました→4月の練習日程
今日の練習では、新しいシューズを履いている生徒がいました。やはり新しいシューズで走るのは気持ちが良いものです。自分に合ったシューズと出会ったときの感覚は言葉では説明できません。タイムで言ったら、1Kで3秒位は軽く変わります。せっかく買ってもらったものですから、鞄の中にしまうときの形などにも気をつけましょう。かかとがつぶれるような形にしないこと。そういうことにも気をつけられるようになったら一流です。あと陰干しをしたり、なるべく長く良い状態で使えるように気をつけることです。
短距離では、星川コーチだけでなく、田中君も来てくれました。やはり顔なじみのOBが来てくれるのはうれしい限りです。短距離も新しいロングタイツを使用している生徒など、いろいろと春らしい変化がありました。ちょっとした変化が気持ちに大きなプラスとなることもあります。瀧澤さんも最後のシーズンに向けて、順調にタイムを上げてきています。
長距離は2000×3で中3の飯盛君が良い練習をしました。ラストまでぴったり僕につき、最後のダッシュで一気に追い抜く。良いスピードがついてきています。高1で来ている吉村さんも、スピードスター松家さんの2000に1000までついていきました。初心者では快挙です。松家さんもレースに向けて順調です。 |
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おはようございます。
昨夜の予報では6時から12時が90%降水予報でしたが、陸上の神様にお願いして何とか練習が終わるまでは雨が降らないようにしてもらえました。
もちろん、雨の中での練習も学ぶことがたくさんあるからいいのですが。
今日は高1男子で見学の生徒が一人来ました。
昨日、学校でチアリーディングの顧問の先生と話をしていたときに、陸上部は女子の数が足りなくて都駅伝に出られなかったという話をしたら、
「私も中学の時に陸上部だったんですけど、陸上って地味ですからね」とばっさり切られました。
陸上って地味?確かに体育館で元気な声を出しながら練習しているチアと比べれば、地味以外の何物でもないのもうなずけます。
それでも、走っている瞬間の、その一瞬のきらめきというか、カッコよさでは負けていないと思います。
そんな玄人好みの競技に少しでも興味を持って見学に来てくれる人がいることはうれしいことです。
さて、今日の練習では、短距離では安達君が11秒台を出していました。渋谷君も12秒フラットまで出ていて、好調です。都築君は上がり調子になってきましたが、途中で足をつってしまいました。話を聞いてみると、やはり寝不足。キャプテンらしく、最後の締めの一言で、しっかり寝て体調管理をしましょうと言ってくれました。体験談だと説得力もありますね。
長距離は女子が1000×3、男子が1000×5。いよいよ、試合をイメージした練習になってきます。体調不良から復帰したメンバーも多かったので、そういった男子は松家さんのペースメーカーになってもらいました。おかげで、狙い通りのタイムで松家さんも練習できました。僕は中3の飯盛君と一緒に練習で、設定は3分35秒。スピードが本格的になったシーズンであれば、なんてことないタイムですが、飯盛君にとっても、今の僕にとってもちょうどよい設定。あまり頑張りすぎると、一気にオーバーワークの波に戻されます。最後の終わり方を考えてみても、今日の練習は100点です。狙い通りの負荷をかけられました。 |
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おはようございます。
今日ほどの素晴らしい天気のもと、走れる日もそうそうありません。
部員も一週間後に控えたレースに向けて、意識高く練習に取り組んでいました。
長距離は1000×10本、レペで行いました。きつさに負けそうになる中、みんな無事練習を終えることができました。
今日の最後のミーティングで、いろいろと話をしていて一つ伝え忘れたことがありました。
部員の中にプロテインをどのように摂ればいいかという質問があり、栄養学的になぜプロテインが必要なのかの話をした流れで話そうと思っていたことがもう一つありました。
それは、何故、飛行機の機内食はまずいのか、ということです。
もちろん、僕は機内食もおいしく食べさせていただきます。が、やはり地上で食べるのとでは味が違います。これは、buzzing noiseによる影響です。飛行機内では常にゴーッという音がバックサウンドとして流れ続けています。この影響で味覚に変化が出るのです。人間の脳は非常に繊細です。お風呂に入るときにバスロマンがいいよ、とアドバイスしましたが、この話と一緒に受け止めてもらえると理解しやすいと思います。
練習もいよいよ最後の研ぎ澄まし部分です。鋭さを追求しましょう。 |
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おはようございます。
今日も絶好の陸上日和でした。
短距離の練習もみんな良い動きをしていました。
中距離の橋君も設定どおり、良い練習ができました。
長距離は、5Kペース走@3分50秒、岩井君は練習でPBを更新してしまいました。
これ以上ないくらい、良い状態です。
レースが楽しみですね。 |
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おはようございます。
今日は武蔵野陸上競技場での練習でしたが、すさまじい強風でした。
これまでの一番の風だったと思います。
自分が走るときだけ逆風がいつも吹く、と考えるようなネガティブな思考にならないように話をしました。
風はいつでも、だれに対しても吹いていることを忘れずに、どんな状況でもベストを尽くしましょう。 |
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おはようございます
今日は支部競技会初日です
生憎の大荒れ天候の中、100Mは明日に延期され、400Mの清水君と4継だけとなりました
何とか雨は降らずに400です
すさまじい暴風が吹くなか清水君の登場です
2コースからの後半追い上げで51秒60で何とPB更新&東京選抜大会標準記録突破です!
人でさえ吹き飛ばされそうになる暴風のなか、このタイム。
これまでの練習が実を結びました。シーズン最初のレースでこれだけの記録、今後が楽しみです。
そして4継
渋谷君→清水君→都築君→安達君のリレーです。
・・・のはずだったのですがこちらも延期になりました。
今日は少ししか見られず残念でしたが、明日のみんなの活躍を期待しています。
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おはようございます。
今日は、僕は学校にいます。
連絡が入り次第、競技会の結果をアップしていきます。
早速、昨日できなかった4継の結果です。
渋谷君→清水君→都築君→安達君のリレー。
45秒89(組1位)!
という素晴らしい結果になりました。おめでとう!
このあとも結果が入り次第更新していきます。
続いて100Mです。
都築君 12秒56
安達君 12秒07
渋谷君は体調不良にて欠場
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おはようございます。
昨日データを持って帰ることを忘れてしまい、更新できませんでした。
まずは、昨日の続きから。
100M 女子
瀧澤さん 14秒97
5000M 男子
内山君 18分22秒(PB11秒更新!)
3000M 女子
松家さん 11分38秒(初レースにして12分切り!)
武蔵野陸上競技場の開放時間が冬場は17時までなので、学校が終わってから急いでいっても16時。短距離は練習する時間がありません。そのため、井の頭公園陸上競技場にて練習していたことを考えると、春の最初のレースでは短距離陣はベスト更新とはいきませんでしたが、ボルトでさえ、春からのシーズンで少しずつタイムを戻していって、最終的に夏場のオリンピックや、世界陸上で記録の更新ができるようにピーキングを持っていきます。そう考えると、短距離陣の現段階での出来具合は確実に去年の同時期よりも速い!みんな自信を持って練習して行きましょう。
さて、今日の練習は井の頭公園陸上競技場にて疲れをとるジョックです。
顧問は途中から会議のため抜けますが、リラックスして走ることを楽しみましょう。 |
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おはようございます。
新学年となりました。
今年度もよろしくお願いします。
今日は井の頭公園陸上競技場にて練習でした。
短距離も良い刺激走ができました。
長距離は400M×10本(R100Mジョック)ときついメニューでしたが、新高1の飯盛君は80秒設定できちんと10本できました。前回できなかったメニューができるようになることは成長が確認できます。
ウェアや、ジャージ、アップなどを新年度用に発注するためのカタログを業者にお願いしました。僕が着ているものが好評なので、似たようなデザインで探していきます。 |
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おはようございます。
今日は新入生歓迎会のリハーサルで代表生徒がいない中での練習となります。
武蔵野陸上競技場での練習なので、14時スタートとします。
〈武蔵野陸上競技場での練習〉
今日は温かい日でした。正確に言うと少し暑い位でした。武蔵野は花見開放をしているのでギャラリーがたくさんいました。お近くの方は練習日程をご確認のうえ是非ご見学下さい。
今日は安達君の新しいスパイクが光っていました。走りも一段と切れ味が鋭いものになっていました。Seek and you shall be givenですね。自分に合うシューズと出会えると心躍る気持ちわかります。僕も今日新しいスパイクデビューでした。気持ちよかったです。
さて、明日はいよいよ、です。
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おはようございます。
今日は新入生歓迎会です。
楽しみです。
今、新入生歓迎会の陸上部の発表が終わりました。
今回は3年生を送る会でも使った写真をアレンジしながら、指定された3分という短い時間に陸上部の1年分の活動を圧縮させてDVDを作りました。自分が陸上部の顧問だから言う訳ではありませんが、一番良い発表になったと思います。陸上に関わったことのない部員達と、陸上部の顧問を始めて任された顧問の、もがきつづけた一年が凝縮されていました。そのときには気づかなかったみんなの頑張りが、写真には一枚一枚きちんと映し出されていて、みんなの苦しそうな表情からその覚悟が、うれしそうな表情からその達成感が伝わってきました。そのあとの部員たちの発表も本当に素直な、良い発表でした。終わるときに気をつけ、礼、と自然と入れていたのも、本当に感動しました。あれを見て、走ろうと思ってくれる人が来てくれればいい、そう思える発表でした。
本当は今日は何も書くつもりはなかったのですが、とりあえず、今の自分の率直な気持ちを残しておきたいと思いました。 |
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おはようございます。
昨日は刺激的な一日になりました。
新入生歓迎会で自分の作ったスライドを見ながら一人泣き、何か達成された気持ちになって教員室で授業準備をしていると、部員が「先生」と呼びにきました。「説明会に一年生がたくさん来ています」、これほど心に響く言葉は久しぶりに聞きました。
ワクワクしながら教室に行くと、現在の部員の数を上回る勢いの新入生がいました。
12人です。
もちろんみんなが陸上部に入ってくれるわけではないと思いますが、去年と比べると大きな一歩です。女子の4継、駅伝出場、二つが叶うかもしれません。
さて、今日は新入生を迎えて第1回の練習ですが、雨です。しかも、14時から会議です。練習時間とかぶりそうなので、練習に出られるかどうか微妙ですが、伝えたいことはただ一つ。
それは、
陸上は、自分の可能性に挑戦するスポーツだということです。
人と競うのではなく、自分の弱い心と戦う。自分が頑張ったことは頑張った分だけ必ず返ってきて、それが自己肯定感につながり、陸上以外の部分でも、自分自身に大きな自信をつけることができる―そのことが自分を今とは全く違う自分に変化させ、新しい夢(何かに妥協して見出すものではなく、本当に叶えたいもの)を実現してくれるきっかけとなるスポーツです。
日々の練習は地味で、きついものが多いけれど、その先に待っているのは大観衆です。駅伝などはまったく陸上を知らない人も沿道で応援してくれるので、他のスポーツの観客の数を遥かに上回る、誰にでも馴染みのある、見ていて感動を与える独特なスポーツです。
3年後、自分が卒業するときに、高校3年間で自分が経験したことは、世界中の誰と比べても間違いなく一番だ!と言えるような体験がきっと待っています。 |
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おはようございます。
今日は少し自分のことについて書こうと思います。
僕は実は、英語教師です。走っているイメージからよく体育教師と間違われます。専門はスポーツ心理学です。なぜ、英語とスポーツ心理学なのか、つながりがよくわからないとも言われます。この話も長くなるので、英語について語るのは、またいつかの機会にするとして、簡単にまとめると、
何かを研究しようとしたときに使われる言葉は英語。日本語論文しか読めなかったら、世界全体で日夜研究され更新されている最新の研究内容には触れられない
ということだけ伝えておきたいと思います。僕がスポーツ心理学と出会ったのは、陸上を究めようと生理学、トレーニング、栄養学などいろんな理論を膨大な数の専門書で学んでいる中で、間違って注文してしまった本との出会いでした。日本には残念ながら最新の専門書が店頭には並びません(英語で書かれているものを読みたい人は、英語そのものを勉強したい人が主なため)。そのため、インターネットを利用して、著者や構成などを見ながら本を取り寄せるのですが、その本は意図していたものと違っていました。
あーあ、しっぱいしたなぁ。2000円もしたのに、などと思いながら最初の数ページを読んだときに、鳥肌が立ったことを今でも覚えています。自分が長年知りたいと思っていた謎がすべて解けた気がしました。目からうろこが落ちるなどとも言われますが、蛇でもあるまいし、うろこなんかあるか!とつっこんでいた自分の目からうろこが落ちました。
ということで、スポーツ心理学講座第1回。
Q1.スポーツにおいて必要な順に1から3で順位を決めてください。
心( )技( )体( )
Q2.では、100%で分けた場合に、重要だと思われる割合はそれぞれ何%ですか。
心( )%技( )%体( )%
どうでしょうか。
ちなみに一流のアスリートに同じ質問をすると、どの競技の選手でも心が一番となります。そしてその割合も心が80%から90%にもなります。意外ですか?オリンピックで金メダルをとれるかどうかは、技の精度ではなく、心だと多くの選手が語っているのです。オリンピックに出場するレベルの選手であれば、技術レベルには大きな差はありません。テニスでいった場合には、スマッシュ、サービス、パッシングショットの練習中の精度を調べた研究がありますが、ランキング20位にはいる選手と1位の選手の間には差がありません。しかし、試合になると大きな差が生まれるのです。どうです、心当たりはありませんか。
たとえば、自分の今までで最高だったレースを思い出すと、もちろん、体の状態も良かったと思いますが、心の状態も最高だったのではないでしょうか。今日ならきっとベストが出る、そう確信して臨んだのではないですか。練習できたから成功したのか、練習できたと信じられた心のありようが成功を導いたのか。
スポーツ心理学の世界では、
1.イメージできたことは実現できる
2.全てのミスは自分に対する不安、いらだちによって起こる
とされています。フィギュアスケートの浅田真央選手はトリプルアクセルを飛ぶことについて「練習で完璧で、99%飛べると思っても、1%飛べないかもと不安に思ったら、飛べない」と語っていますし、バレーボールの木村沙織選手は「サーブカット(レシーブ)について「サーブカットは99%の自信と1%のひらめき」と言っています。
イメージできたことは必ず実現できます、これは良い意味でも悪い意味でもです。自分がミスをするというイメージをすれば、ミスをするわけです。思い当たりませんか。
そして、全てのミスを誘発しているのは、自分、であり、その心なのです。何かミスをするのではないかということが頭をよぎっていてプレーに集中できなかったり、このレースでみっともない姿を仲間に見られたくないと思ってレースに出られなかったり、周りのライバルを意識しすぎて固くなり本来の力が発揮できなかったり。
スキージャンプ競技で世界選手権で上位入賞を続けている中学生女子ジャンパーの高梨選手を見たことがありますか。男子のジャンプ競技に出ても入賞してしまうほどのビッグジャンプを平気な顔で続けています。彼女は超マイペースです。仲間が固まって一緒にランニングしていても、彼女は一人でランニングします。試合の前のウォームアップでも、試合中でも、試合後でも常に一定のペースで行動します。はしゃぐこともなく、淡々と自分の今するべきことに集中しているからです。その結果、練習と試合が全く変わることなく同じ気持ちで臨める。そして、最高のパフォーマンスを発揮し続けているのです。
まだまだ例を挙げればきりがありませんが、心のありようがすべて結果につながっている、ということはわかってもらえたでしょうか。そして、もちろん、どうすれば高梨さんのような状態になれるのか、Zone, Flowなどとよばれる最高の心理状況に入るための方法ももちろん確立されています。それがスポーツ心理学です。これは何もスポーツだけでなく、日常生活でも自分がどういう人間であるべきなのかを考える学問であり、社会人になれば仕事に対する向き合い方、失敗との付き合い方や、失敗せずにプレゼンを成功させる方法などにもつながる学問です。
去年の高3の先輩たちも、重要なレースの前はいろいろと心の持ち方について質問してきました。心が定まった結果、ベスト更新だったのです。気軽に質問してください。
また機会があれば第2回もやりたいと思いますが、ここで伝えているのは背景にある理論などを端折って伝えているものなので、きちんと勉強したい人は高2、高3の必修選択講座で僕の英語で学ぶスポーツ心理学(Psychological Skills Training)ゼミを受講しよう!そのためにも英語はきちんと勉強しようね。 |
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おはようございます。
今日も高1はオリエンテーションキャンプ中でいません。
自分たちの練習に集中したいと思います。
明日はまた雨のようなので、13時半に高3学習室にて短距離、長距離に関わるビデオを見たあと、体育館での練習になりそうです。
人生は選択の連続です。正しい選択が短い時間でできるかどうかが運命を分けることもあります。
明日の練習に関しても、
雨だから嫌だとか、体育館だから練習できない、と考える人間になるか、雨が降ったからしっかり疲れをとりながら練習でき、しかも自分の競技人生に大きく影響する映像をみることができたと考える人間になるかは、みんなの選択です。
サッカーでシュートを打つとき、どんなシュートを打つかということは実はそんなに重要ではなく、むしろ打つと決めた瞬間に迷いなく、足を振りぬけるかどうかのほうが大切です。迷いが決定的なチャンスを0コンマ何秒の世界で遅らせ、不安が筋肉の緊張を生み、ミスを誘発します。
最適なタイミングで澱みなく決断を下し、決断したことに自信を持つ(あとで後悔しない)。この姿勢を鍛えましょう。テニス、四大大会ウィンブルドンで日本人男子で62年ぶりのベスト8まで進んだ松岡修造選手は、日頃から自分の決断力を鍛えるために10秒ルールを採用しました。それは、レストランに入ってメニューを開いて10秒以内に注文を決めるというもの。開く前の瞬間からさながら、相手のスマッシュをボレーで返すときのような集中力で、バッと開いてパッと決める。このトレーニングはこれで終わりではなく、決めたものに関してあとから後悔しない、ということまでが含まれます。どうです、やってみませんか。
人生は選択の連続なのです。大きいものもあれば、小さいものもありますが、どんなに小さなものに対しても自分で責任を負って決めていくこと、これがトレーニングになるのです。
<放課後の部活>
井の頭公園陸上競技場にて練習しました。
短距離はそれぞれ個別のメニューで、調整しました。安達君の上半身のフォームが非常に良くなっていました。武蔵野陸上競技場での練習が楽しみです。
中・長距離は400×5のレペでした。少し調子を崩している生徒もいますが、久しぶりのトラック練で良い感触でした。
全体的に朝練などの自主練を始めている生徒が増えてきています。
非常に良い兆候ですが、1週間の総走行距離が前の週の120%を超えないように注意しましょう。あと食事制限ではなく、何を食べるか考えて、体に良いものをしっかりととることも気をつけましょう。統計では、オリンピックや世界選手権などに出場する選手は中高時代に無理な食事制限や、異常な走り込みをしていないことがわかっています。高校時代のチャンピオンが大学で燃え尽きてしまう理由もここにあります。体に必要なものをしっかりと食べて、よく寝て、良く練習する。しかも楽しみながら。それが、長い競技人生を続けるコツです。特に女子は体脂肪率が17%を下回らないように気をつけましょう。
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おはようございます。
先に事務連絡ですが、来週の火曜日、武蔵野陸上競技場で個人写真の撮影をします。法政Tシャツの準備をしましょう。
今日は1年生も交えての練習です。
雨なので、先に学習室でビデオを見ました。
1本目は100Mで、10秒の壁を破るまでの歴史、そしてそれ以降、頂点を極めたカール・ルイスのスランプをスポーツ心理学的に説明し、リロイ・バレルというライバルを得たことによってスランプを脱出する過程について実際に見ながら学びました。人間は自分で限界を作り出します。その限界を打ち破ってくれるものの一つにbicarious experienceというものがあって、身近なライバルの存在が自分のモチベーションを維持してくれ、また、その人が活躍する姿を見てあいつにできるなら自分にもできるというように考えるようになるのですが、それを実際に再現した内容でした。
2本目は福士加代子選手の取り組みです。30K地点で足が動かなくなってしまった自分が嫌だから、その自分に打ち勝ちたくて走っているのだと思うと言っていました。自分は自分、人は人。本来であれば、自分のプライドなどから35Kで足が止まってしまったときに走ることを止めてしまう選手も多いと思います。自分は最大限頑張っているのに、もう足がぼろぼろで立っているのもやっとの状態で、沿道の人には「頑張れ」と声をかけられるつらさは、自分も味わったことがあります。その状況の中で最後まで走り続けた福士選手の強さが表れていました。
僕が陸上を始めたきっかけもここにあります。1位になることを望むのであれば、結局最終的には勝つのは世界でただ一人。でも、陸上の価値はそこではなく、自分の中の最高点を求めること、過去の自分に少しでも勝つこと、そして想像することもできなかった自分と出会うことだと思います。
箱根駅伝を見ているとよくわかります。2位でうなだれる学校もあれば、8位で大喜びする学校もあります。それぞれの学校に、それぞれの箱根のてっぺんがあり、そのてっぺんに上り詰めるために、日々、苦しい練習に耐えるのです。
こんなスポーツ、なかなかありません。
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おはようございます。
今日は井の頭公園陸上競技場にて練習できそうです。
トラックの状態がグチャグチャでなければいいのですが。
明日は、武蔵野陸上競技場での練習ですが、2年生が1年生を教室に迎えにいってください。2,3年生および1年生で入部届けを提出している人は写真撮影をします。上級生は法政Tシャツを用意してください。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
1年生の人数が加わり、立派な陸上部のようになってきました。うれしい限りです。
今のところ、気持ちを固めているのが短距離女子1名、中距離女子3名、長距離男子3名います。入部届け待ってます。
今日の練習は、初、井の頭公園陸上競技場ということもあり、introductionとなる練習でした。
少しずつ体も鍛えられ、自分の限界を超えていくことと思います。
長距離は男子5000BUPのあと、400、200と走りました。女子は3000BUP、最近入部した2年の吉村さんは日ごとにどんどん速くなっています。中距離志望の3人もよくついていっていました。
今年の三鷹駅伝は優勝したいですね。
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おはようございます。
今日は武蔵野陸上競技場での練習です。
一年生にとっては初めての武蔵野陸上競技場。
今日はHPの部員紹介部分に掲載する写真を撮る予定です。
入部届けを確実に出します!と言っている部員も紹介していきます。
楽しい練習になりそうです。
<武蔵野陸上競技場での練習> |
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おはようございます。昨日は武蔵野陸上競技場に向かっている途中で雷雨になり、泣く泣く中止にしました。
今日写真を練習に行く前に撮ろうと思います。
今年のチームウェアについても、自分の中では候補が決まったので、生徒の意見を聞きながら発注に向かいたいと思います。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
会議のため、顧問は最初の10分くらいのみでしたが、全体的に良い雰囲気で練習できたようです。練習が終わる直前に間に合い、最後にストレッチを教えました。いろいろな文献から効果を検証し、自分の体を実験台に試しながら、順番なども作っていったものです。継続は力なりです。
今日の練習に参加した1年生は、女子5人、男子4人の計9人でした。人数が多くなると、部活の内容も充実してきます。
金曜日はいよいよ武蔵野陸上競技場です。
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おはようございます。
事務連絡だけ。
明日(金)に入部を決めている生徒は、入部届を木村まで提出してください。
今度お知らせを出しますが、陸上部の保護者会を5月の中間試験前の土曜日で今のところ考えていますが、それではユニフォームなどが間に合わないので、先にユニフォームなどの購入のお知らせを渡すことになると思います。まだ、値段が確定していないものがあるので、確定次第、お知らせを渡します。ちなみに陸上部で購入するものは、1.ユニフォーム(昨日内山君が着て写真を撮ったもの)、2ジャージ(デザインをみてもらったもの)、3ウィンドブレーカー(同様)、4Tシャツ(Seize the dayと書いてあるもの)、5エナメルバッグ、以上5点です。Tシャツは何枚か買いたい場合もあると思うので、枚数も記入できるようにしてあります。1のユニフォームだけサイズ表がないので、1年生は自分と同じくらいの体型の先輩に一度持ってきてもらってサイズを合わせてください(男女で別物、サイズになります)。申し込みの際にサイズなどを記入することになるので、サイズ表にない、ユニフォームだけは早めに合わせておいて自分のサイズを確認しておいてください。
これらの正式なお知らせは、値段が確定次第、お子様を通じて保護者の方々に届くことになります。もうしばらくお待ちください。 |
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おはようございます。
まずは事務連絡です。保護者会の日程が決まりました。陸上部保護者会は5月19日(土)午後13時30分より、高校棟2階(教員室のあるフロアです)、学習室16(6−3の向いにあります)にて行います。本日お子様を通じてお知らせを配布いたします。
〈武蔵野陸上競技場での練習〉
今日は14時半に授業が終わる大チャンスの日だったので、武蔵野陸上競技場に向かいました。それでも、バスなどがうまくいかず、結局4時過ぎに到着する生徒もたくさんいました。練習時間としては短いものとなってしまいました。来週の武蔵野陸上競技場での練習は諦めざるを得ません。5月になって、夏時間になるまでの辛抱です。
今日の練習には、新一年生だけで10人以上、2,3年生と合わせると20人の大所帯になりました。さすがに集合したときの圧倒感が違います。3ヵ年計画で考えていますが、部員の数が30人を超える頃には、部活のレベルも相当上がっていると思います。
去年までは女子が各学年1人だったことを思うと、何だか泣けてきます。
今日の練習でも各ブロックに分かれても、その中でいくつかのメニューをレベルごとに実施することができます。一緒に苦しいことを乗り越える仲間がいることは心強いものですし、bicarious experience(あいつにできるなら自分にもできる!というスポーツ心理学の技術)のことを考えても良い効果を生み出します。
中・長距離は一緒に練習しましたが、1年生で初めて走るようになった生徒も走るごとにフォームが安定してきていて、一日一日成長を続けています。飯盛君にいたっては、目指している3分ペースが少しずつものになり始めています。
今年の駅伝は、11月3日に都駅伝、11月4日に三鷹駅伝と続きますが、テスト前ではなく、調整がしっかりできたなかで迎えるので、三鷹駅伝の女子の優勝はもちろん、男子も3位入賞を目指して大きく飛躍することになると思います。
短距離は女子の4継が実現します。男子も純粋な短距離だけで4継が組めるので、今からレースが楽しみです。
Seek, and you shall be given.
正月に僕が体験した不思議な龍の体験は、この飛躍を予感させたものだったんですね。
この一年間がとにかく楽しみです。特に夏合宿!
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おはようございます。
ジョギングコース作成について→顧問の練習4月22日
明日(月)入部届けの生徒会予算上の締切りです。決めている人は忘れずに提出しましょう。もちろん、まだ迷っている場合は、それ以降も受け付けます。 |
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おはようございます。
今日は雨です。そして顧問は会議があります。
体育館での練習となると思いますが、意識高く取り組んで欲しいと思います。
さて、会議のためやはり練習には参加できませんでした。
今日は新ジャージのサイズ合わせが届いたので、その場にいた生徒にはサイズを見てもらいました。
まだ合わせられていない生徒は、明日、休み時間に木村のところまで来てください。
ジャージは上が赤を基調としたもので、下は黒ですが、黒のサイズあわせが届いていなくて下も赤で合わせていますが、本当に注文するものは黒ということです。
今度ウィンドブレーカーもサイズあわせが届く予定なので、そのときもまたお知らせします。 |
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おはようございます。
今日は快晴ですが、非常に暑くなるようなので、熱中症に気をつけて練習します。
昨日までの雨で、トラックが走れる状態であればいいのですが。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
心配していたグランドコンディションも大丈夫でした。
人数が増え、レベルもそれぞれ分かれているので、メニューもいろいろと必要になりますが、みんな1回練習するごとにどんどん良くなっていくので、こちらもやりがいがあります。
1年後、今とは全く違う自分と出会えるように、一緒に練習していきましょう。 |
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おはようございます。
今日も練習できそうでよかったです。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
毎週水曜日は学年の会議が今年は放課後に入るので、前半はこれからも出られません。みんなの成長が見られなくて残念。
それでも、去年と比べると部員一人一人がたくましく成長したので、顧問がいないから練習ができない、などということがないので安心です。誰かのためにやるのではなく、自分の成長のために部活しているのです。だから、苦しくて当たり前、no pain, no gainです。経験したことが苦しければ苦しいほど、最後の感動はMaxになります。そういう時は、意識していなくても、体の条件反射のように涙がポトポト落ちてくるものです。そういう経験、ありますか?
さて、練習の方ですが、土、日の総体支部予選に向けて、Hump Dayです。もともと水曜日は英語でhump(ラクダのコブのこと) dayと言い、平日のちょうど真ん中にあって、これを超えると楽しいweekendが待っていると考える、頂上となる曜日です。金曜日は最後の調整なので、今日の練習が実質最後の追い込み練です。追い込みとは言っても、調子を上げるためのものというイメージです。
今日は途中から雨が降ってきてしまいましたが、中・長は何とかメニューを終わらせられたようです。
短距離も体育館ではありますが、練習できる環境に感謝です。
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おはようございます。
明日の練習は井の頭公園陸上競技場です。
雨だった場合は体育館ですが、集合はエントランスに15:40です。 |
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おはようございます。
まずは事務連絡から。
ユニフォームなど購入のお知らせを本日、お子様に渡しましたので、ご家庭でご確認ください。サイズを確認次第、発注したいので、先にサイズなどの希望の用紙だけ提出してもらい、後日お金を振り込んでいただく形になります。よろしくお願いします。
さて、雨なので、体育館での練習になると思います。
日曜日は一年生も初めての応援になるので、京王相模原線の南大沢駅に8時集合です。待ち時間に軽くジョックをするので、走れる格好で来るか、別に持ってくるかしてください。
今回はこれまでの場所ではなく、原っぱのほうにテントとブルーシートで設営しましょう。木陰のところがとれたらそちらでも良いと思います。
<体育館での練習>
一年生に体幹などを教え、段々定着してきました。
連休中にいろいろとグッズを買いにいくと言っている生徒も多く、相談に乗っているうちに、流れで最後は福島千里選手のビデオを学習室で見せることにしました。
走ることに関してあれほど真っ直ぐ、楽しげに、真剣に取り組んでいる姿は人々の心を打ちます。
何度見ても泣きそうになります。
明日はいよいよ総体支部予選一日目です。
スポーツ心理にかかわるアドバイスは一通りしました。実践してくれればいいのですが。 |
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おはようございます。
いよいよ総体支部予選初日です。
自分は学校で授業があるので行かれませんが、結果が出次第、逐一、報告をください。待っています。
すごい!すごすぎるぞ!みんな→試合結果4月28日
ということで、素晴らしい結果が残りました。
これもすべてみんなの陸上に対する姿勢が大きく変わった証拠だと思います。
また、星川コーチの短距離指導の賜物でもあります。
そして何より、日ごろの生活全般を支えてくれているご両親のおかげです。
今日の結果は自分一人で作ったものではない、自分のことを理解してくれる人、自分のために、自分のことを思ってくれて行動してくれる人がいるからだということを忘れてはいけません。そういう気持ちが強い人ほど、練習に対する集中力が生まれ、自ら努力する方法を模索するようになります。
いろんなことに感謝しよう。
自分との戦いの中から、最終的に結果をつかみ、選ばれた人しか行けない都大会出場をもぎとった清水君、安達君、この感動は自分だけのものです。存分に味わってください。
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おはようございます。
いよいよ総体支部予選2日目です。
顧問も朝からレースしました→顧問の練習4月29日
1年生もたくさん入り、いつもより賑やかな応援になります。
楽しみです。
結果のアップなどは、夜帰ってきてからになります(外ではインターネットにつなげる環境にないので)
楽しみにしてお待ちください。
ということで、支部予選が終了しました→試合結果4月29日
「この2日間本当に有意義だった」岩井君、都築君が今つぶやきました。
そういう2日間が迎えられたことをうれしく思います。
昨日に引き続き短距離の選手たちは、全員がPBを更新し、更に安達君は100Mに引き続き都大会進出を決めました!!走るごとにタイムが良くなる、そういう時期に入っています。
800Mの橋君も、初めての800Mのレースでしたが、手ごたえを感じるレースとなりました。
5000Mでは飯盛君が高1にしてレースに参戦。早速その大器ぶりを見せつけてくれました。あらかじめ設定したタイム通り、終始冷静なレース運びをし、他の選手が6周目くらいからどんどん落ちていく中、一人ごぼう抜きをして最終的には3年生まで参加のレースで18位(50人程参加のうち)という立派な結果を残しました。箱根駅伝につながる最初の一歩となりました。
今大会では、非常に良い結果が出せました。自分のこれからの目標を新たに発見することができた生徒も多かったようです。気を付けなければいけないのは、調子が良い時こそ、自分の調子をきちんと日々チェックすること。コンディション数値、しっかりつけていますか?何となく、ではダメです。しっかり数字で管理しましょう。1年間きちんと練習を続けられた人が最終的に伸びる選手です。一時の栄光に振り回されるのではなく、一歩ずつ、着実に進むことを目指しましょう。
1年生も今日は応援ありがとうございました。(最後は疲れ果ててみんな待機時間は寝ていました)
次はみんなが主役です。 |
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おはようございます。
昨日の疲れが出ていることと思います。顧問も今日の練習は大変でした→顧問の練習4月30日
昨日の写真、大きい版も試験的に入れてみました
明日の練習、楽しみましょう。 |
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おはようございます。
今日は朝からお天気雨がぱらついたり変な天気です。OBの高橋君が練習に来られるかもと言っていたせいでしょうか。
ところで、ホームページのカウンターに面白いものを作成しました→箱根駅伝カウンター
芦ノ湖にたどり着くころには、法政高校陸上部も50人規模の部活になっていたりして・・・。
そんな妄想はさておき、
今日も練習頑張りましょう。
〈武蔵野陸上競技場での練習〉
今日の練習には、高橋君、星川コーチがそろって、最高の状態でした。
OBたちも人数が急に増えていることにびっくりしていました。
本格的な陸上部へと姿を変えつつあります。
途中雨が降ることもありましたが、きついメニューをみんな全力で取り組んでいました。
人と比べるのではなく、自分と戦っているのだということをあらためて指摘しておきます。
弱い自分を変えられるように、毎回の練習に全力を出す。
全力というのは、ただがむしゃらにやることではなく、1週間全体の練習を見通し、1カ月後まできちんと練習し続けられるように考えながら調整していくことです。
先日の支部予選の大活躍で、全体が意識高く、良い雰囲気で練習できています。
こういう日を1年間の3分の1でも継続できれば、PBの大幅更新は間違いありません。 |
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おはようございます。
今日は雨の中での練習となりますが、めげずに頑張りましょう!
〈武蔵野陸上競技場での練習〉
雨、というだけでなく、実は今日9時から11時まで予約貸切で使えないことが判明。
しょうがないので、雨が降らないことを祈りつつ武蔵野中央公園で1時間ほどアップ。ここでどしゃぶりだったら、今日の練習は中止でした。そう考えると、やっぱり僕たち「持ってます」ね。
何とか雨にも降られず、11時から競技場に入ると、何と、法政だけ。
何というラッキー。
一人テンションが上がりましたが、長距離は今日、10000Mペース走@3分40秒ペース。
飯盛君と二人で臨みました。
そして、ぴったり36分40秒(3分40秒ペース)でゴール。お疲れ様でーす。飯盛君は初めての10000Mでしたが、最後までくらいついてくるところが、精神力の強さです。5000あたりから本当につらそうでしたが、最後まであきらめず走り切りました。スピード+スタミナ、両方を秋の駅伝までには仕上げます。
短距離も星川コーチの指導のもと、非常に良い練習になりました。3年女子の滝沢さんが絶好調でした。
明日からの4日間、ミーティングで話した通り、自分で責任を持って練習することができるかどうか、すっきりした気持ちで来週を迎えられるように頑張りましょう。
ちなみにユニフォームなどの発注の時期の問題があるので、申し込みをする人は忘れずに来週提出してください。 |
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おはようございます。
しっかり自己管理できましたか?
顧問は連休中もばっちりでした→顧問の練習5月3日から6日
事務連絡です。ユニフォームなどの申し込み、枚数とサイズだけ確定したらすぐに注文したいので、お金の振り込みは後日で構わないので、先に申し込みの用紙の提出をできるように、保護者の方々と相談のうえ、明日提出してください。 |
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おはようございます。
まずは事務連絡です。
保護者会の出欠、ユニフォームの注文用紙、明日必ず提出してください(家に帰ったら保護者の方と確認してください)
今日は武蔵野陸上競技場での練習です。
その前にウィンドブレーカーのサイズ見本(デザインは違うものですが)が届いたので、休み時間などに合わせてもらおうと思います。
<武蔵野陸上競技場での練習>
久しぶりの武蔵野陸上競技場、そして暑すぎず過ごしやすい気候の中での練習。
1年生もずいぶんと陸上部の雰囲気に慣れてきて、上級生とも仲良く、楽しそうに練習に取り組んでいます。
1年生は受験勉強でなまっていた体が少しずつ動き始める時期です。
新しいシューズ、モチベーションの上がった表情が伺えます。
安達君、清水君はいよいよ都大会に向けての調整です。
切っ先を限りなく尖らせスピードを磨きますが、尖らせすぎて折れる状態にならないように注意が必要です。自分の体の内なる声にしっかりと耳を傾けながら練習しましょう。
去年の今頃と比べるとずいぶんと陸上部らしくなってきました。
楽しく、でも志は高く、夢に向かって前進あるのみ! |
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おはようございます。
今日も武蔵野陸上競技場で練習です。
明日は雨予報なので、ポイント練はできません。
今日の練習で気合を入れて頑張りましょう。
<武蔵野陸上競技場での練習>
ポイント練が続いているため、全体的に故障者が出始めています。ここで無理せず、どこまで練習すると怪我をして、怪我をしてしまった場合にどうすればいいのかを学ぶことができると、年間通じて練習できるようになります。アイシングの仕方や、テーピングの仕方、解剖学的になにがどうなって怪我をしているのか、どうすれば怪我をしなくなるようにトレーニングできるのか、など聞いてくれればいくらでもアドバイスできるので、ひどくなる前に話しかけてください。
明日は体育館での練習になる可能性もあるので、そういう相談に乗る時間もあると思います。 |
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おはようございます。
今日は午後から雨予報です。
全体的に疲労もたまっているので、恵みの雨だととらえて、体育館で体を動かしたいと思います。
今年度は毎週水曜日放課後に1時間ほど会議が入っていたのを失念していました。最初は顔を出せます。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
ということで、雨も何とか持ちました。会議で1時間ほど遅れましたが、中・長距離はこのところの練習で疲労が出ているので軽めのメニュー。短距離は今日もきついメニューをやりきりました。最後は短距離だけ残って雨がふるなかの練習になりましたが、一生懸命練習に取り組んでいる表情は男子も女子もかっこよかったです。
今日は怪我をしているメンバーにテーピングを教えました。テーピングは怪我をしてから48時間以内にアイシングと組み合わせると治癒完了までの期間が圧倒的に短くなるという効果はありますが、魔法の薬ではありません。怪我をしてしまったものを治すのは、補強トレーニングと、ストレッチ、マッサージ、そして栄養と睡眠です。自分の体の自然治癒力を限界まで高めるイメージですごしてください。練習後に少し捕食できるものがあると、アミノ酸の補給にもつながり、筋肉を壊して栄養を作るというサイクルから逃れることができるので、筋肉の回復にも効果的です。夏場などもいたまないもので何か用意しておくと良いです。おすすめはプロテインですが、女子が練習後にシェーカーでプロテインを飲んでいる姿に抵抗があるようであれば、饅頭でもOKです。 |
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おはようございます。
昨夜は少し寒かったですね。
今日はすっきりした天気で練習に臨めそうです。
いよいよ明日は都大会です。
400M 清水君、 100M&200M 安達君、応援してますよ!(授業で行けないけど)
<武蔵野陸上競技場での練習>
今日の練習も充実した練習になりました。
短距離の1年生女子もどんどんスピードが上がってきています。
中・長の1年生も成長を続け、体調はどう?と聞いたときに「このところ軽い練習が続いたので大丈夫です」という頼もしいセリフも飛び出しました。
長距離の飯盛君は、400インターバル10本(R100Mジョック)で76設定、最後の1本は70秒というメニューをしっかりとこなせました。
清水君、安達君も多少故障を抱えていますが、明日はプラス思考で吹っ飛ばしましょう。
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おはようございます。
まず連絡です。
14(月)武蔵野陸上競技場を予定していましたが、会議が入ったため、井の頭公園陸上競技場での練習に変更します。
間違えないように連絡を取り合ってください。
さて、今日は都大会です。
連絡待っています。
もう一件連絡です。来週19日土曜日陸上部保護者会を行いますが、中央線の工事が以下のように入っていますのでご注意ください。

<井の頭公園陸上競技場での練習>
短・中・長とも今日は疲労回復のジョックや軽い流し中心になりました。
その後みんなで腹斜筋などのトレーニングをやり、柔軟をしました。
毎日継続している人と、そうでない人の差が出ています。
継続は力なり。
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おはようございます。
結局都大会の結果は連絡が来ませんでした。
もちろん、高体連のHPで結果はわかりますが、報告することは大切なことです。これを機にみんなも一つ学びましょう。
先日、中学3年間担任し、高校では全く関わりのなかった現大学4年生の生徒から自宅に電話がありました。何事かと思ったら、就職内定の報告でした。高校で担任をしていたわけでもないのに、律儀に電話してくれたのです。しかも立派なところに就職を決めていました。本当にうれしかったです。
試合で勝った時でも、負けた時でも、自分の気持ちに流されずに、まずお世話になった人のところに行って結果を報告する、みんなもこのことの大切さを学びましょう。以前中学のソフトテニス部の顧問をしていた時に、2位の賞状を片手に生徒たちだけで盛り上がっているチームと、優勝してトロフィーを持ってまず顧問の先生のところに集まっているチームを目にしたことがありました。2位のチームを見ながら、なぜ万年2位のチームなのかがわかった気がしました。
感謝の気持ちを持つこと、これはスポーツ心理学では、練習に対するモチベーションを上げ、集中力を高め、練習の質をあげることとされています。そして感謝の気持ちを持つということ自体にもレベルがあり、いつも練習を見てくれている人に対して感謝の気持ちを持つことは当たり前で誰でもできることですが、小さいころから当たり前のように面倒を見てくれている両親に対する感謝の気持ちは忘れがちですし、いつも学校が快適で安全な状態になるようにしてくれている警備の方々などの目につかないところでいろいろと苦労をしてくださっている人に対する感謝の気持ちを持てるかどうかで、自分の人生が変わります。感謝の気持ちを持てば、当たり前のことが当たり前ではなくなり、喜びを持てるようになります。つまり、毎日が楽しくなるわけです。感謝の気持ちがなければ、その日の自分の気持ちに支配されてしまい、勝手にイライラしたり、落ち込んだり、逆に有頂天になったり、落差が生じます。現在もアメリカでマイナー契約ではありますが、野球選手として活躍している松井秀樹選手の座右の銘は「不動心」です。不動心と感謝の心は一体なのです。 |
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おはようございます。
今日も快晴です。
明日から試験一週間前で部活動がなくなるので、今日は最後気持ちを込めて練習したいと思います。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
会議で出られませんでした。9時ですが、まだ夕飯も食べられません。 |
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おはようございます。
事務連絡です。
Tシャツが届きました。申し込んだ人は取りにきてください。
6月練習日程完成しました→6月練習日程 |
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おはようございます。
今日は試験後久しぶりの部活です。
天気も良く、みんなと会えるのが楽しみです。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
集合時間ぴったりに下りていくと、陸上部の紺色のTシャツにオレンジ色の文字で“Seize the Day”、法政カラーに身をつつんだ集団が目に入りました。カッコイイ・・・。これが陸上部の姿か・・・。最初から感動させられた顧問でした。
練習は怪我をしない体をもう一度作り直す段階です。ロングジョグをしながら体を整えます。練習だけでなく、家でもトレーニングを続けてください。そして、栄養素の高いものをきちんと摂ってください。食事もトレーニングです。
短距離は星川コーチが来てくれ、充実した練習になりました。やっぱりコーチの存在は有難いです。しかも、星川コーチが土曜日しか履修の関係でこられないことを去年卒業した田中君に話してくれて、田中君ももしかしたら来てくれるかもしれません。田中君は火曜日に来られるようなので、さっそく来週の火曜日は田中君が来てくれるそうです。まだ実際に話したわけではないのでわかりませんが、実現したらこれ以上ないほど有難いことです。法政大学高校陸上部の財産は、後輩想いのOBとOGがいることです。
新歓のあとの説明会にたくさんの生徒が来てくれたときにも思いましたが、僕が今年の正月に体験した不思議なことはこの上昇気流を意味していたのでしょうか |
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おはようございます。
今日も良い天気で部活ができそうですが、顧問は会議のため出られません。
残念ですが、学年別大会まであと2週間。テーパリングの始まりです。
どんどん調子は上がっていくので、楽しんで練習しましょう。 |
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おはようございます。
今日は武蔵野陸上競技場での練習ですが、昨日と同様に大気が不安定ということで、雨の中での練習となるか、雷雨で中止となるか微妙なラインです。練習させてもらえれば、雨でも構わないので、雷だけはやめてもらいたいところです。
<武蔵野陸上競技場での練習>
雷レーダーとにらめっこしながら、ずいぶんと雨の降る地域がまばらなことを発見し、自分の天賦の才である晴れ男を信じて武蔵野陸上競技場での練習決行。今日は田中君も来てくれました。今後も火曜日は来られるときに来てくれるとのことで、本当にうれしいです。
田中君は星川君と同様、法政大学二部体育会で短距離をやっています。OBとのつながりがある部活は強くなります。
今日の練習はみんな絶好調をキープしていて良い練習になりました。練習後も特に指示しなくても中・長は補強を始めていました。ちょっとしたことの積み重ねが大きな違いを生みます。
走った距離は決して裏切らない、
自分を信じて一歩ずつ進んでいきましょう。 |
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おはようございます。
昨日は良い練習になりました。
顧問は今朝も頑張りました&トレーニングペースに関して→顧問保存版5月30日
今日は会議のため遅れますが、学年別大会まであと11日。
余裕を持ちながら練習の質を上げ、今週で1回、来週のレース前3日前までのどこかのタイミングで1回、限界まで追い込む日を作ると最高の状態になります。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
チームとしてもずいぶんとまとまりがでてきました。良い状態で練習できています。
今の陸上部なら、去年僕が言っても伝わらなかったことも伝わるのではないかと思っています。
今日はトレーニング日誌の大切さについて伝えました。
やるかどうかは自分の選択ですが、
一度しかない人生、
やるか、やらないか、2択にせまられたとき、
やる、という選択ができる人になってほしいと顧問としては思います。 |
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おはようございます。
天気が微妙ですが、どちらでの練習になっても集中して取り組みましょう。
事務連絡ですが、本日お子様に夏合宿の案内を配布いたしました。ご確認ください。
<体育館での練習>
井の頭公園陸上競技場に向かう途中、雷雨が降ってきたので、安全のため体育館に変更しました。
全体的に体が少し重くなってきた部員が多かったので、逆に良かったかもしれません。
陸上大国エチオピアでは、雨の日は練習しないそうです。そういう切り替えも大切です。
雨が降って練習できなかったと思うのか、
雨が降ったおかげで体を少し休めることができてリラックスできた、
と思うのか考え方次第で人生は楽しくもなるし、つまらないものにもなります。
日々、楽しそうに過ごしている人は必ず成長します。 |
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おはようございます。
今日は快晴です。
学年別大会まであと7日。
今日は集中練習です。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
今日は星川コーチが来てくれました。
集中練習という位置づけで、大会前に限界近くまで追い込みました。
バランスの良い食事、アイシング、柔軟、9時就寝、6時起床、これくらいは休日でも守りましょう。
今日の話でできませんでしたが、サーカディアンリズムというものが人間の体にはあり、これは何もしないでいると人間の体は25時間でセットされてしまうという考えです。これは、朝、太陽の光を浴びることで24時間にセットされます。人間の体はこうした不思議な作り、メカニズムがあるのです。
その考えを試合に応用すると、自分の試合が予定されている時間帯に練習すると効果が上がることがわかると思います。普段だと授業などがあって思うようにできませんが、自分の試合が予定されている時間よりも早い時間に体をしっかり動かす練習ができると、本番の日もその時間に体がしっかりと動くようになります。つまり、朝練をすることが大切だということになります。朝練までいかなくても、早起きをして散歩するだけでも体は見違えるように動くようになります。試合一週間前だけでも実践してみませんか。
試合当日は、10時試合開始の場合、原則5時間前に起床、4時間半前に食事というのがベストだと言われています。ということは、5時起床、5時半朝食、となります。そういう生活を来週一週間続けてみませんか。来週は練習量を減らす時期なので、朝走る必要はありません。軽く散歩したあとは、勉強に時間をあててみたらどうでしょうか。新しい自分と出会えるかも知れません。 |
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おはようございます。
いよいよ学年別大会まであと5日です。
今日からの練習は実戦を意識した練習に入ります。
ユニフォームと、エナメルが届きました。3年間使うものです。大切に使いましょう。
<武蔵野陸上競技場での練習>
エナメルも揃い、1年生がどんどん陸上部らしくなっていきます。
練習メニューについてもきちんと意図を理解して、タイムを意識するようにもなってきました。
1年生だけでも練習が終わった後に自主的にトレーニングを始める雰囲気もあります。そうしたちょっとしたことの積み重ねが自分の自信となり、明日も頑張ろうという気持ちにさせてくれるものです。
これから3年間、長いようで短い期間ですが、良い時もあれば、悪い時もあります。
どんなときでも周りに一緒にがんばる仲間がいてくれるから頑張れる、部活はそういう場所です。
走ることをとことん楽しみながら、充実した陸上生活を送ってほしいと思います。
まずは、初戦、学年別大会、力まず、恐れず、人と比べず、力を出し切ることだけを目指しましょう。 |
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おはようございます。
今日も武蔵野陸上競技場での練習です。
リラックスして取り組みましょう。
<武蔵野陸上競技場での練習>
今日は田中コーチも来てくれて、短距離も充実した練習になりました。
部長の都築君が急成長を遂げていて、部活もよく締まるようになってきました。
良い状態で来ています。
この勢いで明日の台風も吹き飛ばして良い天気の中練習できることを願います。 |
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おはようございます。
今日の練習は体育館になってしまいますが、レース前なので、やりたいメニューと一致しないので今日の練習はなしにして、明日木村は不在ですが、井の頭公園陸上競技場での練習とします。
中・長は以下のとおりのメニューで。
1500女子
400×5周(2000M)ビルドアップ→最初の1周は昨日の練習のアベレージ+10秒(平均が100秒だったら110秒)、2周目+8秒(108秒)、3周目+6秒(106秒)、4周+4秒(104秒)、5周目+2秒(102秒)
3000女子
400×8周(3200M)ビルドアップ→1000のアベレージ+35秒(1周+14秒)(平均が4分(1周96秒)だったら110秒)、2周目+12秒(108秒)、3周目+10秒(106秒)、4周目+8秒(104秒)、5周目+6秒(102秒)、6周目からラストまで+4秒(100秒)
3000男子
400×8周(3200M)ビルドアップ→昨日の1000のアベレージ+30秒(1周+12秒)(平均が3分10秒(1周76秒)だったら88秒)、2周目は+10秒(86)、3周目は+8秒(84)、4周目は+6秒(82秒)、5周目は+4秒(80秒)、6周目からラストまで+2秒(78秒)
と書いていましたが、天気が回復したので、練習しました。
木村は会議のため、最初の指示だけになりましたが、良い練習できたでしょうか?
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おはようございます。
明日は英検があります。
本当は練習しようとも考えていたのですが、テーパリングの考え方から言うと、そろそろ短距離は練習しない方がよい時期になります。教育実習で来ているインカレ選手として活躍中の和田先生にも聞きましたが、レース前日はオフ、1週間前は練習量を減らすと言っていたので、考え方としては短距離もやはりテーパリングするべきなのです。
モチベーションの高い選手ほど練習することにこだわってしまいますが、スポーツ生理学上の結論から言うと、練習しないことを覚える必要もあります。練習しないことに不安を覚えるのではなく、練習せずに積極的に体を休ませることにより自分の能力をアップさせている、そういう練習だと考えてもいいかもしれません。
そしてこのタイミングで短距離の選手にとっては欠かせない番組が放送されたので、今朝しばらく考えましたが(そのせいで体重測定を忘れてしまいました・・・)、明日は英検終了時間から高3学習室(メールでは間違えて13と打ってしまいましたが、高3フロアの学習室に訂正します。部員同士で回してください)集合にします。
どうしても練習したい人は朝練、もしくは英検を受けない人は英検の時間中に練習してもいいです。 |
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おはようございます。
いよいよ明日、学年別大会、法政大学高校陸上部新チーム初陣となります。木村は授業&PTA(裏でたっくんの運動会:涙)があるため行けませんが、今日の放課後英検のあと見せるビデオに全てのメッセージを託して、万全な状態で送り出したいと思っています。
楽しみにしていてください。 |
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おはようございます。
雨、
ですが、自分の上だけに降っているわけではないということを忘れないように。
報告待ってます。
見にいけない分、ドキドキ感も募ります。
やっと報告が届きました。→試合結果6月9日
生憎の天気でタイムを出すのが難しい状況だったのだと思いますが、みんなよく頑張ったのが伝わってきます。
また、橋君はこの状況の中PBを3秒近く更新しています。また1つ成長できました。
そして、100M決勝。
男子では安達君、女子1年生齋藤さん、谷川さんが出場しました。
まさか法政から3人も決勝に出るとは思いませんでした。
あー、見たかったー。
安達君は総合2位!
齋藤さんは総合4位!
谷川さんはシンスプリントのため、昨日の段階では今回は棄権した方がいいとアドバイスしていた中での出場でした。
みんな、本当におめでとう。 |
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おはようございます。
学年別大会2日目です。
昨日の興奮冷めやらぬなか、今日を迎えます。
タイム、記録に惑わされず、レースを終えるまでは自分の目指す走りに徹する。
それが上手にできれば、結果はおのずとついてくるはずです。
自分が満足できるかどうか、結局はそこにつきると思います。
良いレースを期待しています。
今日も法政高校陸上部の快進撃は続きました。→試合結果6月10日
陸上を始めてからわずか2か月の新入部員が結果を出せたことがうれしいです。
入賞者も短距離で2名計3部門、4継での入賞、長距離も2名が初入賞を果たしました。
最後の4継は見ていてかっこよすぎて泣きそうになりました。3走のキャプテン都築君は4走の安達君に渡す時に魂のこもった掛け声を出しました。痺れました。
また、入賞という形でこそあらわれなくても、練習で確認した通りのことができ、事前に設定したペース通りで走り、後半にごぼう抜きをする姿もたくさん見られました。これこそ、法政大学高校陸上部の走りです。
練習でできたことをベースに、自分の限界に挑む
記録以上に、今日の試合に対して満足している、という声がたくさん聞こえてきたことがうれしいです。うまくできたかどうか、結局最後は自分が決めることなのです。
本当に今日は一日中、みんなの可能性に驚かされ、涙腺がうるうるしっぱなしでした。
こんな感動を与えてくれてありがとう。
まだまだ練習も始まったばかりで、自分の可能性を引き出す部分はたくさん残っています。
今日の気持ちを忘れずに今後も頑張りましょう。
都大会一年生大会に出場決定した齋藤さん、飯盛君、おめでとう!!
そして、今日の様子、大量にアップしました→学年別大会6月10日 |
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おはようございます。
英語ではこんな表現があります。
Today is a new day.
悪いことも良かったことも含めて、切り替えが大切です。
武蔵野陸上競技場を使える日は限られているので、今日も練習です。
<武蔵野陸上競技場での練習>
今日の練習は昨日の疲れもありましたが、全体的に非常にレベルの高い練習ができました。
男子は5000ペース走、女子は3000ペース走。
昨日の4継で短距離はチームとしての意識が急速に芽生えてきました。中・長も秋の駅伝に向けて意識を作っていきましょう。
チームのために強くなる!自分はチームに欠かせない!
そういう気持ちで練習しましょう。 |
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おはようございます。
今日は雨予報が出されていますが、様子次第では強行します。
合宿の申し込みが18日月曜日までとなっていますが、参加するかどうか決まり次第、早めに出してください。
<体育館での練習>
残念ながら冷たい雨が降ってきたので、日曜日試合だったことも考え、今日は体育館での練習としました。
それでも田中君が来てくれたので、良い練習になりました。ありがたい限りです。
明日はスポーツ大会です。
無茶しないように気をつけましょう。
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おはようございます。
事務連絡です。
ジャージとウォームアップが届いています。
昨日受け取れなかった人は明日(金曜)昼休みに教員室に取りに来てください。 |
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おはようございます。
雨予報を吹き飛ばし、太陽が出ています。
放課後まで良い天気で練習できますように。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
恵まれた天気の中、良い練習となりました。
短距離も今日はきついメニュー。100×10本。
中・長は200Mインターバル(R200男子60秒、女子2年70秒、1年80秒)で10本やりました。
設定も上手くギリギリのところでそれぞれ決められたので、終わったときはall out.
ちょうど良い練習になりました。
シンスプリントの部員が出てきています。シンスプリントの要因は、睡眠不足、カルシウム&ビタミンD不足、練習量を急に上げた、シューズが合わないなどです。全て自分でコントロールできることなので、自分で治すことが可能です。
トレーニング日誌にその日の状態などを細かく記録し、自己管理を徹底しましょう。 |
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おはようございます。
今日は残念ながら僕の晴れパワーが梅雨に負けてしまったようです(密かに今年は梅雨を東京にこさせない作戦を立てていました)。体育館での練習となりますが、中学生に高校陸上部の活動を見せる良い機会となるので、しっかり頑張りましょう。
あと、昨日、ジャージとウォームアップを渡しました。部活で使うものは3年間使うものなので、大切に扱いましょう。練習が終わってぐちゃぐちゃに鞄に入れるのではなく、きちんと折り目を考えながらたたんで、家に帰ったら裏返しにしてネットに入れて洗濯機に入れましょう。裏にしないと、洗濯機で洗っているうちにプリントが落ちたり、ほつれたりしてしまいます。愛情を持って、大切に。
<体育館での練習>
中・長は体育館5周をスピード練、2周のリカバリー、女子7セット、男子10セットということで、終わる頃にはみんなプールにでも入ってきたかのようなびしょびしょの汗になっていました。
雨の日でもこれだけの練習ができることに感謝です。
部活でも話しましたが、今日は2時半に練習を解散しました。
本来晴れていればもっと充実した練習ができるところですが、今日は雨。天気も今日は休めと言っているのです。こういうときこそ、家に帰ってからしっかり勉強しましょう。
普段、勉強と部活がしっかり両立できていれば、試験前でも、試験中でも両立することは可能です。高橋先輩のように、11月まで部活を続け、その後一般受験で自分の第一志望(他大学ですが)合格するという姿勢、勉強と陸上の両立、それができてこそ法政大学高校 陸上部です。 |
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おはようございます。
昨日、これ以上ないほど残念なことが起きました。
HPのデータを確認していたら、過去のHPのデータが学年別大会の更新の際、誤って書き換えられてしまっていたことが判明。すぐに元データを復元しようとしましたが、手元にあるデータは全て新しいものに。去年一年間の記録が全て吹っ飛んでしまっています。あとは学校のパソコンに残されているデータが元のままであることを祈るばかりです。
とりあえず、去年の蓄積がない中、合宿の予定を作成しました。星川コーチに短距離のメニューを検討してもらっているので、まだ完成ではありませんが、イメージです。完成するまでは、変更の可能性があります。あくまでイメージ案です。→夏合宿予定 |
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おはようございます。
今日は暑い中での練習になりそうです。
変化する環境に体を適応させながら練習していきましょう。
<武蔵野陸上競技場での練習>
やはり武蔵野陸上競技場での練習は気合が入ります。今日も質の高い練習ができました。
夏合宿に向けてしっかり体を作っていきましょう。これまでは目の前の大会に向けてスピードをつけることを重点にしてきましたが、これから先さらにスピードをあげていくためにはそれに耐えられるだけの筋力を養わなければ怪我につながります。
補強運動もやった分だけ必ず自分に返ってきます。怪我をしないためのレジスタンストレーニングを継続しましょう。 |
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おはようございます。
去年のホームページ、一部復帰しました。→過去のホームページ
自宅にあった古いパソコンに残っていました。古き良き物です。助かりました。
今日は台風とのにらみ合いですね。
〈武蔵野陸上競技場での練習〉
台風接近中の雨の中、練習しました。
こんな状況でも強豪校はやはり来て練習していました。
陸上はどんな天気でも試合があるスポーツなので、今日みたいな日は練習日和です。日本人は雨を嫌いますが、西洋人は雨を好みます。雨にぬれるから嫌だ、服がぬれるのが嫌だ、これらは全てnagative thinkingです。雨がシャワーみたいで気持ち良い、熱くなった体を冷やしてくれてむしろ走りやすい、こうしたpositive thinkingができるようになりましょう。陸上以外の普段の生活も含めて、常に何事と向かい合っても楽しめる才能のある人ほど成長します。逆に何事に対しても否定的で、常に自分の周りにある物事を自らつまらないものにしてしまっている人は伸びません。
心は変わろうと思った瞬間に変われるもの。
Why not change? |
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おはようございます。
昨夜からホームページの転送ができず、焦りましたが、サーバーのメンテナンス期間だったことが判明。安心しました。
転送が再開できるのは今夜からの見込みです。
今日は井の頭公園陸上競技場での練習となります。このところスピード練が続いているので、今日はリラックスジョックです。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
今日は今年初の猛暑日ということで、暑さに体を馴らしておくことも学びましょう。夏合宿は非常に涼しいところで行いますが、帰ってきてからの東京の暑さにやられてしまうことがないように、普段から少しずつ暑さに体を馴らしておく、これを熱馴化といいます。暑いところでしっかりと汗を出す、そして水分を効率よく吸収するメカニズムを少しずつ作っていきましょう。
そして水分。部活でも話しましたが、水だけを飲むのは厳禁です。オススメはアクエリアスを少し水で薄めたものにハチミツをお湯で溶かして冷やしたものを少し混ぜ、アセロラジュースを加えたものです。レースのときもこのまま使えますが、レースでやることは練習のときから馴らしておくことが大切です。
本日、夜行われたボクシング統一王者決定戦。見事日本人初の統一王者になった井岡選手は今回もきれいな顔のまま勝利を飾りました。そのセコンドが着ていたジャージ、見ましたか?我が陸上部のジャージと同じです。 |
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おはようございます。
今回は秋の駅伝についてお知らせです。
今年は11月3日に全国高校駅伝予選会、翌日4日に三鷹駅伝が予定されています。
メンバー選考は去年も厳しさを極めましたが、今年はそれぞれ以下の基準で選考したいと思います。
1.該当区間の距離に応じた距離の学内選考会結果
2.部活動に対して真摯に取り組めているかどうか(不明確な理由による散発的な欠席などがない)
基本的には1で考えますが、あまりに日頃の素行が悪い場合など(現時点では該当者がいませんが)は、1の結果が良くてもメンバーから外れることもあります。
全国高校駅伝予選会
女子 第1区 6,000m
第2区 4,097.5m
第3区 3,000m
第4区 3,000m
第5区 5,000m
補欠
男子 第1区 10,000m
第2区 3,000m
第3区 8,107.5m
第4区 8,087.5m
第5区 3,000m
第6区 5,000m
第7区 5,000m
補欠
三鷹駅伝
男女とも
第1区 3,100m
第2区 2,600m
第3区 3,200m
第4区 3,800m
補欠
三鷹駅伝は、男子2チーム、女子1チームとします。
男子A 中・長 4名+1名補欠
男子B 短距離4名+1名補欠
女子 4名+補欠複数名
選考会日程
三鷹駅伝 7月25日(合宿最終日)
都駅伝 7月14日 武蔵野陸上競技場での練習にて
今日の武蔵野陸上競技場での練習は、中・長は女子5000M、男子10000Mペース走をしました。
また一歩成長が確認できた一日でした。
大きな夢を見よう。 |
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おはようございます。
今日で試験前の練習は終了です。
短距離、中・長ともに良い仕上がり具合でした。
ここから先は勉強に集中です。
部活の最後に話しましたが、何事も始めたことは最後まで投げ出さないこと、そして常に工夫をしながら取り組むことを徹底しましょう。
他の人がただ勉強している中でも、自分はどうすればもっと効率よく勉強できるか、集中できるか、定着して覚えられるか、そういったことを考えながら、自分だけのオリジナル勉強法を探すことが大切です。このことは練習にもつながってきます。他の人がただ単に一生懸命走っているだけのなか、自分はどうすればもっと楽に、もっと速く走れるのかというほかの人が持っていない観点で走ることができる、このことは大きな違いを生み出します。
ただ苦しいだけの練習にしてしまうのか、苦しい中にも毎回驚くような発見がある練習にするのか、それは自分の心がけ、工夫次第なのです。勉強に対して真摯に真っ直ぐ向かい合い、一生懸命全力で取り組む中でも磨かれる力があるわけです。この力は勉強にとどまらず、日常生活にも影響を及ぼし、更に上述したとおり陸上にも大きな恩恵を生み出します。
学生、読んで字のごとく、学びながら生きているわけです。
学びのないところに成長はありません。
勉強/陸上と壁を作って区切るのではなく、勉強+陸上となるように、陸上を愛するように勉強も愛してください。僕は今でも学ぶことが大好きで、少しでも時間を見つけては英語やスポーツ心理学の勉強をしています。その時間を作ることが本当に大切で、英語に触れられる時間はワクワクします。人生の時間=勉強だと思うと、本当に長生きがしたい、とも思います。
今(33歳)の自分より10年後(43歳)の自分の方があらゆる面で優れた自分でありたい、そう思って毎日生活しています。
we were born;
weak, we need strength
helpless, we need aids
foolish we need reason
all that we lack at birth
all that we need when we come to men's of state
is the gift of education
Jean-Jacques Rousseau
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久しぶりの更新です。
昨日の練習は暑い中での練習となりました。
気をつけて練習していかないと、こういう時期は特に危険です。
かくいう自分も昨日は一日中、強烈な偏頭痛に襲われていて、全く練習できませんでした。走ることができなくても、せめて歩くことくらいと思って1周してみると、強烈な痛みに悩まされました。
さて、今日も放課後は武蔵野陸上競技場での練習となります。
今週末は都選抜大会兼、都一年生大会があります。
法政からは2年生安達君が100、200、1年生齋藤さんが100、200、飯盛君が3000に出ます。
土曜日は学校説明会のため、木村は参加できませんが、心の中では常に応援しています。
さて、選抜に出るメンバー以外は、春の大会シーズンが終わり、ここで一度年間を通じたperiodizationをしておきたいと思います。
1年間を12ヶ月でざっくり分けて考えると、こんな感じになります。
Base:ジョギング、トレーニング主体、練習量最大
Intensity: スピード強化練、練習量中、スピード中
Peaking: 練習量を7割に落とし、さらにスピードを最大まで
Race: 更なる追い込みはしない、調子を維持する
4月Base(1年)/Race(2,3年)
5月Intensity(1年)/Recovery(2,3年)
6月Race
7月Base
8月Intensity
9月Intensity
10月Peaking(駅伝)Intensity(短距離)
11月Race(駅伝)Intensity(短距離)
12月Recovery/Recovery
1月Base(1年)Intensity(2年)
2月Intensity
3月Peaking
現在の位置を確認し、この状態からメニューを週単位でテーマを持ち決めて、更に日々に細分化する。
目的意識を持ち、目の前のレースだけに焦点を置いてしまうのではなく、1年間単位で自分を上げていく方法を考えましょう。 |
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おはようございます。
明日から雨らしいですが、武蔵野陸上競技場であれば、練習できそうです。
今日は井の頭公園陸上競技場での練習での練習です。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
日差しは暑いですが、風が非常に涼しく、気持ちよく練習できました。
武蔵野陸上競技場でも良い練習がつめているので、今日の練習は少し軽めの練習となりました。
明日は雨予報ですが、武蔵野陸上競技場がA開放となれば練習できそうです。 |
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おはようございます。
いよいよ都選抜大会まであと2日です。
出場する選手達へ。
残り2日間は、自分の能力を上げようとせず、持っているものを全部出せる状態にコンディションを整えることを意識しましょう。短距離の選手は、日常生活からゆったり過ごすことを心がけましょう。朝寝坊して、あわてて学校に行くということも含めてないように、ゆったりと、速筋をいたわりましょう。チーターは獲物を狙う一瞬はすごいスピードを出しますが、それ以外の一日は基本、寝て過ごします。速筋のそもそもの性質は、そういうものです。
長距離の選手は走らないと満足できない傾向にあります。動いていないと安心できない、座るより、立っている方が落ち着く、しかしここでも休むことが大切です。休養トレーニングだと思いましょう。
レースに対するimageryは今日あたりから始めて、前日の朝くらいまでに済ましましょう。それ以降は、何も考えずに過ごせるように。レース当日に必要になるものも、今晩には詰め終えておきましょう。
食事もそろそろ炭水化物での充填を始める時期です。食べる量は増やさず、よく噛んで味わいながら、いつも以上に時間をかけて食事を楽しむとよいと思います。
前日に眠ることができなくても大丈夫、目を閉じて体を横にしているだけで疲れは取れます。I must sleepのようにmust的な発想をすると、脳が反抗して逆に眠れなくなります。羊も数えてはいけません。何か好きなアニメのストーリーを思い浮かべるなどするといいでしょう。
そして、何よりも心に留めておいて欲しいのが、
Look in the mirror.
ということです。鏡に自分の姿を映してみてみましょう。そこに映っているのは、福島千里選手でもなければ、江里口選手でも、佐藤悠基選手でもありません。誰かのようになろうとするのではなく、自分は自分でしかない、自分にできることだけ頑張ろう、という気持ちを忘れずに。
明日は直前練習ですが、出場選手は基本オフで、軽く調整したい選手だけ来ても構いません。
そして今日は、走っている間、駅伝のことを考えていたので、去年のものを少し出してみたいと思います。
今年度の部活保存版(に去年のが残っていました!)より(2011年9月17日)↓
おはようございます。
昨日は良い練習ができました。余韻が残っています。
今日は体をリラックスさせるメニューです。
駅伝予選まであと46日です。
昨年度駅伝結果と現在の予定で仮定した最低目標タイム
1区石井10K 36分45秒→35分30秒
2区高橋3K 10分25秒→10分00秒
3区金井8K 31分14秒→28分00秒
4区田沼8K 30分02秒→32分00秒
5区井上3K 11分17秒→10分00秒
6区清水5K 17分40秒→18分30秒
7区笹川5K 19分46秒→17分30秒
総合71位→41位
を目指します。
そして、11月3日↓
1区 3年金井 10K 37分31秒
2区 3年高橋 3K 10分32秒
3区 2年清水 8.1075K 31分06秒
4区 1年岩井 8.0875K 33分20秒
5区 1年安達 3K 10分37秒
6区 1年 橋 5K 19分27秒
7区 2年内山 5K 18分33秒
総合 90位 2時間41分06秒
全国高校駅伝予選が終わりました
去年の自分達に勝つことはできませんでした
つまり、まとめると、
1区10K3年石井36分45秒→3年金井37分31秒(+46秒)
2区3K2年高橋10分25秒→3年高橋10分32秒(+7秒)
3区8K2年金井31分14秒→2年清水31分06秒(−8秒)
4区8K1年田沼30分02秒→1年岩井33分20秒(+3分18秒)
5区3K1年井上11分17秒→1年安達10分37秒(−40秒)
6区5K1年清水17分40秒→1年 橋19分27秒(+1分47秒)
7区5K2年笹川19分46秒→2年内山18分33秒(−47秒)
71位→90位
こう考えてみると、やはり、10K、8K区間での差が結果に大きく出てきます。今年はこの区間を走りきれる3人をきちんと育てることがポイントとなりそうです。
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いよいよ明日選抜大会です。
昨日、いろいろと書いたので、あとはリラックスして試合にのぞむことを祈っています。
法政高校陸上部から、3名も選抜大会に進む選手が出たことはこれまでにもないことだと思います。
みんなで応援にいくので(木村は学校で)エネルギーを受け取ってください。 |
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おはようございます。
今日は、都選抜大会初日です。
結果が入り次第、お知らせしたいと思いますが、僕は学校でオープンキャンパス(中学学校説明会)です。
未来の陸上部員獲得のため、こちらはこちらで法政の良さが伝わるように頑張ります。
→試合結果(都選抜大会初日)です
短距離陣は順調にスピードが上がってきています。安達君はスタートで転びそうになってしまったらしく、それがタイムロスにつながりましたが、その後の走りの感触はよかったので、明日は期待が持てそうです。
齋藤さんは順調に中学時代の走りを取り戻しつつあります。勉強とスポーツ両立の環境で一流の選手を目指してほしいと思います。
飯盛君は、2週間前ほど前のテスト期間中にものすごい自主練をしてしまっていて、その時の調子であればタイム更新は間違いなかったのですが、今週に入って一昨日オフに指定した日もやはり走ってしまい、結局オーバーワーク気味の状態で入ることになりました。もともと走ることが大好きなので(長距離の一流選手に共通することですが)、指導者がもっと抑えさせないとやはり結果は出ません。それでも飯盛君自身で調子が落ちていることに気づき、昨日、もう一度今日のペース確認をしてきました。調子が良いときには、76秒(3分10秒キロペース)で9分30秒を目指そうと言っていましたが、昨日の状態では78秒(3分15秒キロペース)で序盤は入り、そこから上手くアドレナリンが出て、体が調子を取り戻してくれたら後半スピードを上げるように指示しました。結果を聞く限り、予想した通りの展開で走れたのだと思います。本人の気持ちとしては今回で9分30秒をクリアしたかったのだと思いますが、確実に力はついてきているので、レースペースを主体としたペース走の割合を増やしていくことと、レース前のオフをきちんととることを学べば、順調に伸びていきます。
短距離も、中・長もperiodizationを意識して、長期的に目標を立て、目先のことで一喜一憂せずにコツコツと取り組むことをもっと徹底してやっていきましょう。今日、応援だった人たちも、次は君たちの番です。メラメラと燃えるものがあったはずです。来年、この舞台で法政の嵐を吹かせましょう。
明日は齋藤さん、安達君の200Mです。齋藤さんは中学の頃、200が専門でした。安達君も明日はこけないでスタートするでしょう。今日以上に注目です。 |
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おはようございます。
今日は、都選抜大会2日目です。
朝練を終えて、昨日の法政の西東京大会(野球)を見ています。
惜しくも負けてしまいましたが、野球はやはり注目度が違います。
同じように努力していても、陸上が注目されるのは、都王路(高校駅伝)位です。
そして、今日の選抜大会に出ることが許されるのは、選ばれた選手のみ。
この大会で決勝に残ることは、東京都で8位以内に入ることと同じ意味があります。
個人の力を高め、チームとしてのレベルを高めていく。
そういう機会にしたいですね。
→→都選抜大会2日目結果
非常に強い向かい風の中、齋藤さん、安達君ともに良い走りを見せてくれました。
少しずつ良い方向に向かっていることが確認できれば十分な時期です。
他の200M選手たちも見ていましたが、やはり短距離はいかに前方に強く足を押し出すか、というスポーツです。今朝、ボルト選手の肉体を調べた特集を見ましたが、ボルト選手は脊柱側弯症を患っていて、現役中は手術ができません。そのハンデを補うだけのトレーニングを積み重ねてきました。パウエル選手と筋力の比較をしましたが、圧倒的な違いがありました。右足と左足で前にける力も20cmも違います。スポーツ科学の理論では良くないとされている不均衡な走りですが、骨盤を上手に傾けることにより、一歩ごとに弾みをつけ、より前方への力を増大させています。大切なのは、理論ありきの走りではなく、理想の走りを分析した結果、新たな理論につながったということです。一般的に良いとされていないことの中にも、つきつめていけば世界一につながる秘密がある、というわけです。
大切なのはやはり探究心でしょう。
よく考え、よく練習する。
頭でっかちになるのではなく、練習するときは信じて突き進む。そして、結果を科学的に分析して、自分の弱点を客観的に見つめなおし、自分の弱さの中にこそ成長の可能性を見出していく。
このバランスを大切に練習していきましょう。 |
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おはようございます。
合宿の準備始めていますか?特に万が一怪我をした時のために、保険証のコピーは必ず持参してください→合宿持ち物リスト
その他、部活で必要になるものを1年生には買い出しに行ってもらいます(終業式の日)。1年生で相談して事前に分担して買いに行ってもいいです。その際、宇津木先生からお金をもらって、買うときに必ず領収証を法政大学高校陸上部の名前でもらうこと。但し書きは、品物の名前がわかるように。
買い出しリスト
・アクエリアス粉末1袋2L用×5袋入り×10セット(ジャグ1回6L作る×2個×午前、午後×4日分)
・コップ(軽くて、重ねてしまえるもので、名前を書いて使用)部員18個、顧問2個、星川コーチ分1個
合宿では宿の方にアイシング用の氷を用意してもらっています。必ずアイシングバッグは持ってくること。そのとき、アイシングバッグを固定するアイシングバンドもあった方がいいです。用意していない人は、固定用に長めのタオルなどもってくるといいでしょう。 |
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おはようございます。
今日は選考会の準備練習です。
明日の選考会に出られない生徒は今日、行いました。
男子は人数がまだ多くないのでそれほどシビアではありませんが、女子は厳しい戦いになります。
緊張もするし、結果から自分の位置を決めてしまう気持ちもわかりますが、現状を受け入れる勇気と、自分を変える勇気さえ持てば、未来の可能性は常に開けています。1年後の自分の可能性を信じて、今できることを精一杯頑張りましょう。 |
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おはようございます。
いよいよ選考会当日です。
女子の場合は、三鷹駅伝と都駅伝が2日連続で開催されていて、複雑に絡み合っているので、結果を出してみないとどうなると言えません。そうでなければ、今日の結果の上位5名が都駅伝、三鷹駅伝両方の代表者だとなるのですが、今回はこういう状況なので誰をどちらに出すかということを考える必要があります。
とにかく、今日の選考会をやってみなければ始まりません。
<武蔵野陸上競技場での選考会>
7月30日に登録をします。中・長は合宿中にも3000をやります。そして、9月以降、学校が文化祭一色になっている時期に僕たちはひたすら走ることに集中し、都駅伝の一次登録が9月20日。三鷹駅伝も都駅伝も補欠メンバーに選ばれている人には最後まで走る可能性があります。チームのため、補欠を含めてメンバーに選ばれた人は当日まで走るメンバーになることを前提に努力を続けてください。
以下は、今日の結果を受けて、考えてみた1次案です。
法政男子短距離
3.8K区間 安達 11'07
3.2K区間 大曾根 12'02
3.1K区間 渋谷 12'21
2.6K区間 都築 12'50
補欠 清水 DNS
法政男子長距離
3.8K区間 飯盛 9'38
3.2K区間 岩井 10'30
2.6K区間 橋 11'19
3.1K区間 内山 11'45
補欠 奥野 DNF
女子 都駅伝
松家 12'08
三角 12'20
吉村 12'46
丸田 12'51
高橋 13'04
補欠 松野
三鷹
3.8K区間 松家 12'08
3.2K区間 滝沢 DNF
2.6K区間 谷川 13'31
3.1K区間 松野 DNF
補欠 三角
補欠と登録選手の交代は当日朝のメンバー変更まで可能。 |
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おはようございます。
いよいよ明日から合宿です。
自分の荷物は自分で準備していますか?
初日に使うものが一番上にくるように、最終日に使うものが一番下にくるように、自分で順番をよく考えながら準備しましょう。
今回は無線LANの環境が合えば、合宿中も更新できると思います。
→合宿の様子
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おはようございます。
連日の猛暑で、熱中症に対する警戒態勢で臨みます。
水分補給、日陰で休むこともそうですが、熱中症になるかどうかはトラックにくる前の過ごし方で8割近く決まっています。
しっかりとした睡眠をとること、十分な栄養を取ること、暑さに少しずつ、適度に体を慣らしておくことです。
スポーツ時における熱中症は、スピードと関係があるので、余裕を持った練習から徐々に慣らしていきます。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
久しぶりの練習はやはり楽しかったです。
みんなと練習できるのは一味違いますね。
今日は猛暑に体を慣らすメニューでした。抑え目にしてよかったです。熱中症になることなくスタートできました。明日は少し負荷を上げるので、気持ちは分かりますが、夜はしっかり寝てください。
三鷹駅伝の申し込みを明日します。
1区3.1K、2区2.6K、3区3.2K、4区3.8Kです。
法政男子短距離
1区 渋谷→ 2区 都築→ 3区 大曽根→ 4区 安達 :補欠 清水
法政男子長距離
1区 岩井→ 2区 橋 → 3区 内山 → 4区 飯盛 :補欠 奥野
法政女子
1区 滝沢 → 2区 谷川 → 3区 松野 → 4区 松家 :補欠 三角、吉村、丸田、高橋
あくまで仮エントリーです。秋の練習での状況や、選考会、都駅伝後の様子などで補欠と登録選手の交代は当日朝まで考えます。
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おはようございます。
朝練をしていたら、少し日が陰ってきました。
曇りだとうれしいのですが。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
今日はOBの高橋君が来てくれました。
大学での生活、高校の部活に対する想いを熱く語ってくれました。
短距離は100×20本、中・長は5000ペース、飯盛君は10000のペース走と厳しい練習でしたが、無事みんな達成しました。
夏合宿の成果が確認できました。
こうした練習をできる日が一日、一日少しずつ積み重なっていくことで、大きな成長につながります。 |
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おはようございます。
今日も晴天の中、暑さとの戦いです。
三鷹駅伝のコース図を載せました→三鷹駅伝コースマップ
<武蔵野陸上競技場での練習>
短距離、中・長ともにintensityの時期に入りました。練習の強度と、量の混ざり合いを行う時期です。7月に練習量はかなりつめたので、そのイメージを持ちつつ、強度も上げていきます。焦らず、じっくりと上げていきます。
中・長は1000×5本をやる予定でしたが、飯盛君以外は、安全を考慮して3本に変更しました。怪我をしていたメンバーも少しずつ戻ってきているので、このままじっくり調子を上げていきましょう。ここでも、焦らず、じっくりがポイントです。
短距離の4継は毎回感動させられますが、今回は女子も長距離から松家さんを加えて4人そろえての参戦です。間違いなく法政歴代最強の4人なので、今から楽しみです。個人よりも、チームとして出れることがうれしいですね。
中・長も駅伝に向けてチームのための練習ができていますか?3ヶ月後には全国の高校生が夢見る全国高校駅伝予選会があります。エースはエースとして更に磨きをかけ、粘ってつなぐ人、スピードで勢いをつける人、それぞれの役割を担って、チームとして戦えることを祈ります。 |
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おはようございます。
オリンピックのおかげで、モチベーションも高いと思います。
集中して練習しましょう。
<武蔵野陸上競技場での練習>
今日はOBが三人も来てくれました。石井君、高橋君、田中君、忙しい中ありがとう。そのおかげか、恵みの雨が降ってくれました。予定していたメニューもこの天候ならもう1段階レベルを上げても大丈夫ということで、中・長はペース走の設定を10秒上げましたが、全員クリア。真夏の灼熱地獄では到底無理でした。やっぱり、一生懸命やっていると、自分の力が及ばないところで大きな見返りがもらえるんですね。
今日は最後のミーティングの中で、感謝の気持ちとimageryについて話しました。
ロンドンオリンピックでコメントを求められた人がまず最初に、応援してくれた人たちに対する感謝の気持ちを述べるのはなぜでしょう。とりあえず、礼儀として言っているのでしょうか。そうではありません。このレベルに残る人たちは人に対する感謝の気持ちを持つ能力も優れているからです。感謝の気持ちを持てる人=競技能力の高い人、これを証明しましょう。
感謝の気持ちが高い人=他人の気持ちがわかる=他人の感情に自分の感情をシンクロさせる能力が高い=imageryの能力が高い=3人称的な視点ではなく、1人称的な視点でimageryを行うことができる。
誰かがやっていることを第3者的に真似るのではなく、その人の視点、感覚を使ってその人になりきって体験する能力が第1人称的imageryです。
人の気持ちになること、その人の気持ちを理解すること、その能力を高めた結果が、感謝の気持ちにつながり、競技力を向上させるimageryへと自然と変化しているのです。
また、競技云々を置いといても、感謝の気持ちを持てる人間は必ず幸せになれます。今日の練習で雨が降って嫌だなと思って人もいたと思いますが、僕は雨が降ってくれたことにも感謝し、幸せな気持ちになれました。 |
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おはようございます。
昨日が涼しかったので、今日は朝練していて非常に暑く感じました。
きつい練習になりそうです。
<武蔵野陸上競技場での練習>
今日はたくさんのOBが来てくれました。
法政大学2部体育会から加藤君、小宮君、石井君、そして1部体育会から和田君が来てくれました。
短距離、中距離、長距離それぞれ先輩がそろっていたので、生徒たちもたくさん刺激を受けることができました。
昨日は積極性が見られず、注意を受けることになりましたが、今日は一歩踏み出す姿が見られてよかったです。女子は数年後にはOGとなります。OGの先輩もたくさん来るようになったら、初めてこの部活がスタートラインに立つ気がします。短距離、中・長、男子、女子、現役、OB・OGそれぞれが原点だと思える場所、そしていつでも気軽に顔を出せる場所にしたいです。
それが法政大学高校陸上部の強さです。 |
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おはようございます。
部活で練習できるのがうれしいです。
昨日の男子マラソンについて書きました→顧問の練習8月13日
夏季競技会まであと3日です。
〈井の頭公園陸上競技場での練習〉
久しぶりの練習ですが、暑い太陽のもと、しっかりと練習できました。periodizationで考えた時に、現在はintensityの時期。試合期とも重なっていますが、試合に合わせたテーパリングではなく、試合をこれ以上ない実践として練習していきます。夏のレースシーズンが終わると、いよいよ駅伝モードに切り替わります。短距離にとっても、中・長にとっても今の時期にどれだけ自分を強くできるかが焦点です。そんななか、怪我人も各ブロックに出てきています。特にそれまで調子が良かった人に見られます。調子が良い=これまで以上のスピードで走ることができてしまう=それだけのスピードに耐えられる体作りができているかどうか→怪我という流れです。僕自身もスピードを上げていくときは、トレーニングの量を意識的に増やします。もちろん、食事の内容、ストレッチ、しっかりとした睡眠も欠かせません。それを完璧にやっていても、メニューの設定が間違えば怪我をします。そして、一度怪我をしたら、真剣に怪我と向き合います。怪我との真剣勝負です。受け身ではダメです。怪我に対しても積極的に治してやるという強い意志を持ち、自分の体との対話をしてください。多くのスポーツ選手が怪我をしたあとにベスト記録を更新しているという事実も忘れてはいけません。 |
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おはようございます。
今日は多摩大会初日です。
結果が入り次第、アップしていきます。
部員のみんなには、必要なことはこれまで伝えてきました。
良きライバルに力を貸してもらうつもりで、全力で取り組みましょう。
→多摩大会初日結果
この暑さの中、本当にみんなよく頑張りました。滝沢さんの3年生になってのPB更新というのも、感慨深いものがあります。昨年の夏合宿は女子でたった一人参加。本当によく頑張ってきました。今では9人いる女子部員の長。頼もしい限りです。自分が顧問になって初めて組めた女子の4継も素晴らしい結果を残しました。来年に向けて夢が膨らみます。
ただ、走力だけをつけていても強い部活にはなりません。先輩は先輩らしく、後輩は後輩らしく、部活の中での自分が担っている役割を一人一人が認識して、自然と行動できるようにならないと、来年入ってきた後輩に何も教えることがない部活になってしまいます。今回の結果についても、連絡をする役割がきちんと確認されていなく、こちらから指示をして始めて連絡がきました。もちろん毎回のように個人的に結果の報告をしてくれる部員もいます。練習を休む時だけしか顧問に連絡しないというのも寂しいことです。社会に出た時に、日ごろお世話になっている人にきちんと挨拶をすること、報告をすることは何よりも大切な力となります。こういうことをするのが当たり前なんだという気持ちが芽生えれば、練習にOBが来てくれた時などに自然とまず挨拶に行って、練習中にもアドバイスを自らアドバイスをもらいにいったりする積極性が生まれてきます。受け身ではなく、主体的に、積極的に、自ら一歩前にでて話をする姿勢を養いましょう。先生(コーチ)からメニューを説明してもらうのをただ待っているだけではなく、自分の体調を説明したうえで、今日は何をすればいいですか?と聞きにくる積極性を実はずっと待っているのですよ。 |
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おはようございます。
多摩大会2日目です。少しでも曇ってくれれば選手にとってはありがたいのですが。
→多摩大会2日目結果
暑い中、行われた3000男子。飯盛君は最初に飛び出した2人を追う3位集団の最後尾から少しずつ上げていきました。最終的には2位をかわし、トップともずいぶん差を詰めて2位でゴール。法政長距離では見たことのないシーンを毎回演出してくれます。おめでとう。奥野君は入部してからずっと足の故障に悩まされ、やっと夏合宿から少しずつ練習できるようになったばかりで、まだスピード練はほとんどできていないなかでのレース。自分の調子をよく考えたペース設定で、見事にレースを作り上げました。非常にスマートな選手だという印象を持ちました。
齋藤さんは調子を取り戻しつつある走りで決勝進出を決め、何か起こしてくれるのではないかという予感のもとでの、決勝。選手紹介での手の振り方もきちんとホームスタンド側に体を向けて手を振り、大舞台に慣れている様子を見せてくれました。そして、スタート。序盤のスピードが力まずにすーっと、それでいて勢いのある、すごい走りでした。齋藤さんの本気走りを垣間見た気がしました。後半スピードが落ちるところでも、スピードを上手に落とさないように踏ん張りながら4位でゴール。上位3人は3年生、2年生でした。まだまだ中学の頃のスピードまでにも余裕があるので、これからどんどん上がっていくはずです。
レースに対して極端に合わせず、練習の一環として臨んだ今回のレース。結果は予想以上です。部活としてのまとまりも日々強くなってきています。気負うことなく、私学大会で法政旋風を起こしましょう。 |
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おはようございます。
私学大会まであと2日です。
〈武蔵野陸上競技場での練習〉
今日も晴天でしたが、体が慣れてきたのもあり、練習中は涼しいと感じるようになりました。
練習内容も調整メニューではなく、実践に向けた強化練習です。
中・長は3000Mペース走のあと、1000+500、もしくは2000+1000、飯盛君は3000+2000をやりました。多摩大会でみんな大きく成長したので、練習のレベルも1ランク上げることができました。私学大会も同様に成長して、9月の新人戦に向けての大きな一歩としたいと思います。走ることが好きというと、何で?と聞かれるのが普通ですが、その何で?と思われるようなことに真剣に取り組んでいるライバルたちが集います。一緒に走れるだけで楽しいものではないでしょうか。僕は休日のロングジョグの時に、まだ一般の人は涼しいベッドの中で寝ている頃、車さえ一台も通らない山里を走っていたりすると、ごく稀に、同じように走っているランナーと会うことがあります。お互い一瞬すれ違うだけなので、簡単なあいさつしかできませんが、同じように努力している人と会えることが本当にうれしいとおもいます。レース当日は、周りの人の努力を想像するだけで、感謝の気持ちが芽生えます。私学大会、楽しみましょう。 |
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告知です。
全中放送 明日(22水)14:30からEテレにて。齋藤さんの後輩が4継に出場します! |
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おはようございます。
昨日の松戸一中の4継、興奮しましたね。全国大会にチームで連続して出場するということは本当にすごいことです。来年も応援しています。
さて、今日は私学大会初日です。
結果が入り次第、アップします。
→私学大会初日結果
初日は1500Mでしたが、秋の駅伝シーズンに向けて基礎的な力を強化している中でのスピード練習しかしていない状況でしたが、順調に力ついてきていることを確認できる結果でした。スピードに特化した練習に持っていけばすぐにでも結果は出ますが、怪我をせず、走るために必要な基礎をきちんと身につけつつ、スピードを磨いていく作業の途中なので、この結果で十分です。そんな中でも丸田さんがPBを更新したのは、びっくりでした。明日は自分が引率です。楽しみです。
→私学大会2日目写真 |
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おはようございます
→私学大会2日目結果
今日は男女100Mでしたが、3年の滝沢さんにとっては短距離ラストレースでした。これまでの練習すべてをぶつけて見事PB更新です。1年生の頃は15秒台からのスタートでしたが、コツコツと練習を積み、ずっと記録を更新し続けたことは後輩にとっても勇気づけられることです。
安達君はケガのためずっと練習できずにいましたが復帰戦で見事決勝進出、予選より更にタイムを上げて5位入賞を果たしました。ケガしたことから練習できない辛さを学び、これからもっと強くなると思います。
自分の限界が存在するのは自分の心の中だけです。ボクシングで金メダルをとった村田選手が言ったように「日本人には無理だと言われていたけど僕には無理だとは言われたことがなかった。僕にはできると信じていた」という信念が夢を実現させました。結局最後はどこまで自分が自分のことを信じてあげられるかです。
僕ならできる、私ならできる・・・。
また今日はOBの金井先輩が来てくれました。楽しそうに走る姿は後輩たちの憧れです。ありがとう。
大会ごとに進化を感じてワクワクさせられます。応援する側がこんなに楽しいことは他では感じたことがありません。明日も頑張ってください。 |
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おはようございます。
試合結果が入り次第、アップしていきます。
→私学大会3日目
直接見ることはできませんでしたが、みんなの真剣なまなざしを思い浮かべることができました。何かに一生懸命全力で取り組むことは、やっているときは当たり前のように思えてしまいますが、実際なかなかできることではありません。間違いなく、この3日間のみんなの頑張りは素晴らしかった!!悔しい思いをした人もいると思います。悔しい思いを噛みしめてください。それはきっと君たちのことをもっともっと強くします。自信を持てた人たちもいると思います。その自信が、自分の限界をさらに破っていく原動力となることでしょう。
一生懸命全力で取り組んだからこそ、悔しい思いをしたり、自信をつけることができるのです。新人戦、さらにもう一段階上げていきますよ。
今度は新人戦本戦出場に向けて、法政旋風を巻き起こしましょう。 |
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おはようございます。
さぁ、いよいよ新人戦に向けての最終調整です。
気合入れましょう。
今日の練習も非常に充実した練習になりました。
新人戦に向けての意識も高く、何か起きそうな予感がします。
この1週間のコンディショニングを意識して、春のシーズンに向けてもいろいろと学んでほしいと思います。
レース1週間前は特に、何を食べたか、就寝時間はいつだったか、起床時間はいつだったかというのことが大切になってきます。自分の行動をきちんと記録にとって、どうすればいちばん良い状態になるのか自分で理解することが大切です。 |
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おはようございます。
新人戦まであと少しですが、顧問も朝から記録を伸ばしました→顧問の練習8月28日
みんなも毎日少しずつ自分が成長しているのを感じられるように目標をもって過ごしましょう。
〈井の頭公園陸上競技場での練習〉
今日の練習には星川コーチと高橋君が来てくれました。
短距離、中・長全てのブロックで最高の練習ができました。
水曜日、木曜日、オフの中でどのように自分のコンディションを調整できるか、そして金曜日の練習。しっかりレースを2日前までにイメージして直前の夜は何も考えずリラックスして就寝。朝はレース開始時刻の5時間前には起床。全てがうまくいって、スタートラインに立てると、自然と感謝の気持ちが生まれてきます。この高揚感を是非味わってもらいたい。陸上の醍醐味です。
新人戦、本当に楽しみです。 |
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おはようございます。
いよいよ明日から新人戦です。
今日の練習は武蔵野陸上競技場で調子の良さを確認できました。
みな、準備万端です。
いざ出陣、法政旋風巻き起こせ!! |
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おはようございます。
いよいよ新人戦です。
→新人戦初日結果
今日は体調が悪く、写真もろくなものが撮れませんでした。
しかし、生徒の調子は上げ調子。初日で、個人 100M女子 齋藤さんが都大会出場を決め、チームとしても4継で2年男子が都大会出場を決めました。また、長距離ブロックでも1年生女子が二人ともPB更新。この暑い夏を乗り切り、法政大学高校陸上部として目指してきた目標に間違いがなかったことを確認できました。さぁ、明日もこの勢いで快進撃を続けていきましょう!! |
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おはようございます。
新人予選2日目です。
今日も法政の快進撃が続きました。
どのレースでも見ているとドキドキします。
今日も8人枠を目指して全力で挑みました→新人戦予選2日目
今日は写真もきちんと撮れました→新人戦予選2日目写真
今回の新人戦予選では、
1年女子 丸田さん、三角さん、高橋さん、1年男子飯盛君、奥野君、2年安達君がPB更新をしました。
そして1年女子 齋藤さんが100M、200M両方、2年安達君が200M、2年男子4継チームが都大会出場を決めました。
去年は都大会に出場するということで終わってしまいましたが、今年はここからが勝負だと思います。
私たちの限界はまだまだ先にある。
今を生きよう。Seize the day.
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おはようございます。
新しい一日が始まります。
駅伝に向けて、チーム一丸となって自分の限界を超え続けましょう。
<武蔵野陸上競技場での練習>
今日は田中コーチが来てくれました。短距離も次の目標に向けて新たな一歩を踏み出す練習となりました。それぞれが大会で目標を見出し、練習の中でその課題をクリアしようとしている姿が見られます。
中・長は女子5000、男子は10000のペース走をしました。事前にレースタイムからペース設定をしましたが、心拍を確認して効果を今後も確認していきます。
成長する可能性がある限り、毎回の練習ほど楽しいものはありませんね。 |
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おはようございました。
昨日は本当に良い練習になりました。
その後、家で疲労した筋肉を回復させるような生活が送れましたか?
毎回の練習にしっかりと取り組めるコンディションを必死になって整える気持ちが大切です。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
文化祭の話し合いで忙しい時期に、クラスと上手く協調しながらも、練習の時間をしっかり確保しようとする意識が部員に芽生えてきました。非常によい傾向です。
昨日の練習に引き続いての練習ということで、みな足の重さを抱えていましたが、設定がうまくいき、全員クリアすることができました。非常に手ごたえを感じています。短距離では怪我人が出ていて心配ですが、怪我と向き合うことの大切さについて話したことを心に刻んで欲しいと思います。 |
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おはようございます。
良い練習が1,2回できるだけでは本当の意味での力はつきません。
継続してよい練習が続けられるかどうかが鍵です。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
今日の練習の最後に話したperiodizationについておさらいです→Periodization
短距離も、夏のレースシーズンが終わってオフシーズンという考え方ではなく、まだまだintensityの時期が続いています。
今日は短距離も普段より長めの距離を走り、きつそうな表情をしながらも、順調に練習していました。中・長は月曜に引き続き、男子10000M,女子5000Mのペース走でした。1週間に2回目というメニューにもかかわらず、全員が設定をクリアするだけでなく、井の頭競技場というハンデを乗り越えて、記録を大幅に伸ばしてきました。
明日の練習も短距離、中・長ともにきつい練習になりますが、高い意識を持って一緒に乗り越えましょう。 |
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おはようございます。
明日がオフなので、今日は集中して頑張りましょう。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
今日の短距離は少し余裕を残しながら調整したメニューだったようで、良いイメージで終わることができていました。
しかし、中・長の今日のメニューは激しさを増していましたが、飯盛君の「設定を4秒上げてもいいですか」の一言のおかげで5000BUPの設定値が4秒遅く設定されてしまっていることが走り終わった後の心拍からも読み取れました。他のメンバーも設定より約4秒早く入っているので、設定値の係数を改めることにしました。来週からは更に、全ての練習メニューの基礎値になっているタイム予測を全員上げるので(1週間ごとに自動的に上がります)、人によっては6秒から7秒ほど上がっていきます。さらに適性に近づいた練習によって、磨きをかけていきましょう。そのためには、とにかく、明日一日で疲れを完璧にリフレッシュしておいてください。 |
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おはようございます。
文化祭の動きが本格化する今週、上手く両立できるかどうか、試されています。
駅伝選考会まであと4日。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
練習に出てくるメンバーが段々固定化されてきています。クラスの活動に最大限参加しながらも、部活の時間だけ何とか確保する。このマネージメント能力、周囲に対して理解してもらおうとするコミュニケーション能力も、今後大人になっていく上で大切な力です。
今日は金井先輩、高橋先輩、そして星川コーチが来てくれました。やはりOBが来てくれると、それだけで落ち着きます。
そして日が落ちるのが早くなってきています。短距離はアップに時間がかかってしまうので、冬に向けてはコンパクトに体を温める癖をつけていかないと、真っ暗な中での練習になってしまいます。周りが暗いとスピード感覚がずれ、実際より速く走っているように感じてしまいます。冬の間の練習の仕方を工夫しましょう。
中・長は練習の成果がどんどんでてきています。目に見える形で成長が確認できると毎回の練習に対するモチベーションも高まり、何より練習が楽しく感じます。この調子で、無理せず、少しずつでも確実に成長し続けましょう。 |
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おはようございます。
今日は久しぶりに武蔵野陸上競技場での練習です。
練習に集中しましょう。
新人戦本戦もいよいよ近づいてきました。調子を上げていきましょう。
<武蔵野陸上競技場での練習>
この時期の武蔵野陸上競技場での練習は、普段とまた違った雰囲気があります。どの学校も文化祭が近いため、準備に追われ、練習に来れません。そんな中でも、最終的にここに来ている学校は、やはり強豪と呼ばれる学校だけになっています。陸上の練習は毎日が練習試合のようなものです。他校の生徒の一生懸命練習している姿に力をもらい、自分たちも頑張ろうという気持ちにさせられる。なんて素敵なスポーツでしょう。それと同時に、これだけみんな同様に努力していても、最終的に表彰されるのはごくわずか。シビアなスポーツでもあります。
今日の練習は田中コーチが来てくれました。たまたま武蔵野陸上競技場が6時閉場になったので、短距離はメニューが消化しきれませんでした。10月になると武蔵野陸上競技場は17時閉場。実質、井の頭公園陸上競技場での練習になりますが、17時には暗くなるので、練習時間は限られてきます。田中コーチから、アップの時間に関して制限が提案され、自分からはそれぞれのメニューのレスト時間を計測するタイムキーパーを提案しました。冬の間にメリハリのある練習を身に着け、家に帰ってからの勉強時間や、早い就寝時間の確保をしたいと思います。結果的にそれが、総合的な人間力を高め、練習に対する執着心を生み、時間を大切にするようになるからです。
この時期に充実した練習ができている学校と、文化祭一色に染まっている学校、大きな差がつくチャンスです。みんなで強い法政大学高校陸上部を作りましょう。 |
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おはようございます。
今日も充実した練習になりました。
短距離は学校でスタートダッシュの練習、中・長は井の頭公園陸上競技場でスピード練習をしました。
金曜日は駅伝の選考会ということもあり、メニューが終わったあと、自然と駅伝の話に部員となりました。
都駅伝の、様々な学校が色とりどりのユニフォームで、想いのこもった襷を胸にスタートラインにつく様子は、思い出すだけでも本当に鳥肌が立ちます。現在の3年生が引退すると、来年は男子駅伝が出られなくなる可能性があり、現在の2年生が引退すると男子の4継が出られなくなる可能性もあります。これだけみんなが一生懸命頑張っているのに、チームとして戦えなくなることは本当に残念なことです。法政大学高校陸上部としては、今後、内部中学生の勧誘に全力を尽くしていくこととします。みんなが走っている姿は本当にカッコイイので、少しでも陸上のことを知ってもらえるようにみんなで知恵を出し合いましょう。
チーム力=宣伝力、という位置づけで春を待たずにできることを一つずつやっていきましょう。
忘れてはいけないことは、走ることは楽しいという気持ちをいかに自然と表現するかです。 |
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おはようございます。
今日は駅伝選考会です。
自分の努力してきたことを信じて、頑張りましょう。
<武蔵野陸上競技場での練習>
選考会結果
5000M
飯盛 16分32秒(PB1秒更新!!)
奥野 18分40秒
内山 19分18秒
岩井 19分18秒
橋 19分56秒
3000M
松家 11分54秒
丸田 12分19秒(PB32秒更新!!)
高橋 12分51秒(PB12秒更新!!)
吉村 13分02秒
この2週間、練習量も、質も今まで以上に積んできて、重い足のなかテーパリングもせずに結果を出すことができたのは、大きな収穫です。あと1か月とちょっとでどこまで上げられるかわかりませんが、これまでのような駅伝の前だけ盛り上がる部活から早く脱却して、年間通じて駅伝をイメージして練習を積める部活になりたいと思います。今回の結果から、毎回の練習にきちんと出ることの大切さを学んでもらえたと思います。次は、チーム全体でこの気持ちを味わいたいと願います。
法政の短距離陣が強いのは、一人ひとりが練習を大切にし、目標をもって取り組めているからだと思います。もちろん、強くなれば見える世界も変わるので、練習に出るとか、出ないとか、そういう話ではなく、練習に出るのは当たり前、きついことに対して真正面から取り組むのも当たり前、そのうえでいかにそのスポーツにcommitできるか、都大会の舞台はそういう意識の選手が立つ場所です。その中で勝負を挑むということは、一筋縄ではいきません。ですが、勝負する前から自分の限界を決めてしまうような小さな人間になってほしくありません。自分の可能性はどこまでも高く広がっていて、常に目を輝かせながら練習に取り組む自分であってほしいと思います。
都大会、楽しみにしています。 |
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おはようございます。
都大会まであと7日です。
気合入れて練習していきましょう(コンディショニングは冷静に)冷静と情熱のあいだ、な感じで。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
短距離は明日、自主的に申し込んだレースに出るようで、この時期に怪我などをしないように気をつけて欲しいと思います。長距離と違って、短距離は爆発的な力を扱います。長距離でレース中に肉離れを起こすことは稀ですが、短距離ではよくあります。これは、使える力に対しての自分のコントロール力の比率が、短距離の方が圧倒的に大きく、怪我をしやすいためです。狙ったタイミングで爆発的に力を発揮する、F1マシンもそうですが、本番と同じ走りをすれば車体に負荷がかかるため、実際は走らせられない、imageryなどのトレーニングで本番をシミュレーションします。短距離は、繊細なF1マシンを扱う技師のような感覚も必要です。怪我をした状態でスタート地点につくことは、はっきり言って、その時点で負けです。元気な状態でスタート地点につくこと、そうなるようにコントロールすること、それが選手としてできる最善の努力です。根性論ではありません。自分の持ちうる限りの知識を動員して、この7日間を繊細にコントロールしてください。
人は、イメージできることは必ず叶えられます。どういう状態で7日後にスタートにつきたいか、しっかりイメージして作っていきましょう。 |
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おはようございます。
都大会まであと5日。
体の疲れは大丈夫でしょうか。疲労を蓄積せずに、スピードに磨きをかける時期です。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
都大会を前にして、田中コーチが来てくれました。今日も良い練習ができました。井の頭公園陸上競技場での練習は、足をとられるため、思うようなスピードが出ませんが、ここで馴らしておくと、大会当日は楽に走ることができます。リカバリーの時間をきちんと計りながらの練習に切り替わり、いつも以上にきつかったようです。
長距離は、女子5000、男子10000のペース走でしたが、先週までの練習が激しく、疲れが残っているため、このメニューでも十分体に負荷を与えることができました。日程表を見ればわかりますが、中間試験などもあるので、駅伝までも思ったほど練習できる時間はありません。毎回の練習にいかに集中できるかがポイントです。 |
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おはようございます。
都大会まであと3日。
天気は不安定ですが、こういうときこそ、しっかり練習できる学校とそうでない学校の差が生まれます。
しっかりと集中した練習をしましょう。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
今日から3年生の清水君が駅伝チームに合流しました。少人数チームの台所事情としては、7人のメンバーを長距離で集めることができません。短距離からも力を借りて始めて駅伝に出ることができます。それでも、見方を変えれば、だからこそできる団結力もあります。種目を超えて、力を貸してもらい、長距離は長距離としての誇りと、駅伝に出してもらえる感謝の気持ちを込めて、さらに集中して練習して欲しいと思います。
学校の方にお願いしてあった、三鷹駅伝の宣伝ポスターが認められました。中学棟に掲示する予定です(来年度以降の陸上部員募集のきっかけも込めて) |
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おはようございます。
都大会まであと2日。
天気も味方してくれています。
集中して練習しましょう。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
短距離は本日、アクティブレスト。良い気分転換になったようです。部員の表情もよく、次の大会に向けて良い状態です。
長距離の本日のメニューは3000+2000。本当にきついメニューでした。
設定もギリギリで設定したので、数秒単位でギリギリ切れない人がでるなど、過酷なメニューでしたが、終わったあとの充実感は非常に高く、良い練習となりました。
三鷹駅伝の応援について、校友連合会や、法政高校OBの方々との打ち合わせ会に誘われました。これに伴って、来週の土曜日は、いつもより少し早く17:30終了にします。 |
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おはようございます。
都大会まであと1日。
学校は文化祭準備の日ということで、文化祭一色ですが、果たして何名の部員が放課後の部活にこられるでしょうか。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
今日の練習に参加したのは、短距離のメンバーと、1年生の男子、そして2,3年の中・長のメンバーでした。部活の時間は何としてでも部活に出れるように、それこそ全力を傾けて取り組めば、できないことはありません。今日の部活に出られない理由はいくらでも作ることができます。でも、そのどれもが、本気で部活を一番に優先していれば、何とかすることができることばかりです。練習が終わって、こうして日誌を書いているのが17時半です。15時40分から17時30分までのわずかな時間、何とか部活に出られるように、今日一日どのように自分が行動したのか、それが問われているのだと思います。
文化祭実行委員になっている部員もいます。野球部が、チア部が、文化祭実行委員になるでしょうか。それが法政高校陸上部の現状です。強豪校では、陸上部員で、文化祭実行委員になる部員はいません。それは禁止になっているからではありません。部活に全てを傾ける部員が50人規模でいる場合、そこには常に競争が生まれ、たった一回の練習でも無駄にできないという意志が働くからです。誰かが今日の部活に出られないと言った時点で、そちらに流れてしまう弱さが現状なのだと思います。逆に、みんなが今日の練習に何としてでも参加するという強い意思表明をしていたら、自分はどう行動したでしょうか。
クラスのことは、最大限、時間を有効に使いながら、周囲の理解・協力が得られるように何倍も努力しながら、何とか部活の時間を確保する、それは不可能なことではないはずです。現にそうしている部活は法政にもあるわけだからです。
強くなりたい。
強くなって欲しい。
走ることを好きになって欲しい。
がむしゃらに、自分の可能性を信じて、大きな夢を描いてほしい。
I am tomorrow or some future day what I establish today.
I am today what I established yesterday or some previous day.
今日の自分は昨日までの頑張りにより存在し、明日の自分は今日の自分の頑張りによって存在するのだから。
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おはようございます。
都大会初日です。
報告待ってます。
→都大会初日結果
難しいです。
レベルが高い戦いになると、あと少し、という気持ちが強くなります。
何か今までと違うことをしなくては、という心理になり、結果として無理をしてしまう。
練習でやっていないことをやってみたくなる。
自分たちのやってきたことを信じるように、
それだけ君たちにはアドバイスをしました。
練習でやっていないことをやるのではなく、
自分たちがやってきたことを最後まで信じられるかどうか、
それが強さの証拠です。
近道はありません。
地道に少しずつ昨日までの自分を越えていく作業をしていくしかないのです。
努力した量ほどの結果は生まれず、あれだけやったのに、たったこれだけという進歩かもしれません。
それでも、その進歩に喜びを見出し、最後まで地道にコツコツと練習を積めた人が、スタートラインに立ったときに最後まで自信をもてるのです。
良きライバル達の力を借りますが、最後はやはり自分との勝負です。
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おはようございます。
都大会2日目です。
→都大会2日目結果
今回の悔しさをバネに、冬の練習を積み重ねてほしいと思います。
このレベルになってくると、練習の段階での意識の違いが準決勝に進めるかどうかのわずかな差になってきています。もっと練習中に緊張感が伴うような意識にならないといけません。レストは体を休め、次のメニューに全開で臨めるようにするための練習の一環という意識が少し欠けていると思います。これまでのレベルであれば、それでも戦えましたが、もっと高いレベルで勝負したいと思うのであれば、自分たちがそのレベルにまで上げていかなくてはいけません。長距離もインターバル練習をしますが、レストの間に話をする余裕はありません。みな、ある種の緊張感を持ちながら次のメニューに向けて体を休めます。過度の緊張はよくありませんが、適度な緊張は毎回の練習に必要な要素の一つです。来週の日曜日に向けて、もう一度気持ちを引き締めましょう。 |
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おはようございます。
今日は練習の最初のところで、以下のような内容を話しました。
まず短距離について
都大会という舞台に立ち、自分たちに足りない一番のものは、練習に対する姿勢だと思いました。
レストに対する考え方を変え、より高い意識で1本1本取り組めるように話しました。
そして、中長の文化祭への関わり方について
文化祭期間中であっても、練習にこられるかどうか、そこが最大のチャレンジです。クラスとの協力はもちろん大切なことですので、きちんとコミュニケーションをとって、まず伝えること。15時40分から17時30分まで何とか練習させてもらえないかと。そのうえで、17時30分以降は、他の人の2倍、3倍頑張って働く。他の人が面倒くさいと嫌がるような仕事を率先して請け負う。そういう本気さが今年は足りなかった。
文化祭準備の日まで含めて最後まで練習に出てきていたメンバーは、競技力で見てもやはり中核となるメンバーです。練習に対する意識の差をもっと高いレベルでみんなが共有できるようにしたいと思っています。
陸上は、あれだけやっても、これだけしか伸びないという厳しいスポーツです。一気に速くなるという裏ワザはありません。ちょっとずつの積み重ねにたいして、要求される努力の量が大きい。その大きさに先に参ってしまった人から脱落していきます。でも、最後まで自分の可能性を信じて進むことができたひとが、その人のみが、最後笑って終わることができるのです。
SEIZE THE DAY
君達が背中に背負ってるもの
その日を掴め
この一瞬一瞬を一生懸命に生きること
楽しいこと、好きなことに対して一生懸命になることは誰にでもできること
苦しいこと、嫌なこと、自分を成長させるための学業、どんなことに対しても真正面から立ち向かってほしい
それこそが、この言葉の真意です
そして、君たちにしかできないことをやってほしい
100Mを11、12秒台で走ったり
5000、10000のPace走を週に2回も行うこと
これは誰でもできることじゃない
君たちだからこそできること
こんなに苦しんで、頑張って、
それでもみんなから脚光を浴びるような花道が用意されているわけじゃない
でも、僕は見ています
ここにこんなに頑張っている部員がいること
声を大にして言いたい
君たちこそ、今を生きていると
みんなの頑張りをもっと多くの人に見てもらいたい
僕にできるのは、そのための努力をすること
そして、大きな夢を描くこと
この部活はまだ発展途中
満足したらそこで終わり
自分の可能性を信じられなくなったら成長は止まる
夢を持ち続けること
常に走り続けること
昨日より今日
今日より明日
成長した自分を追い求めること
そのための努力を惜しまないこと
And that's the spirit of
SEIZE THE DAY
そして、練習の方ですが、本当に厳しいメニューでしたが、短距離もこれまで以上に真剣に取り組む姿が印象的でした。中・長は女子8000、男子13000というメニューでしたが、全員設定クリアしました。 |
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おはようございます。
お世話になった武蔵野陸上競技場での練習も一区切りです。
〈武蔵野陸上競技場での練習〉
いよいよ新人都大会まであと2日です。先週の敗戦から気持ちを切り替えて練習してきました。自信をもって臨んでほしいと思います。
そして中・長は本格的に駅伝に向けて集中練習に入りました。練習量、質とも他の学校には負けていません。しかし、これを続けられるかどうかが本当の勝負です。毎回の練習で自信をつけている部員がたくさんいます。今日は何も言わなくても練習が終わったらストレッチを始めていました。10月14日(自主練の日程に入っていますが)までが集中練習です。その前の9日にある駅伝選考会がひとつ、自分の成長を確認するターニングポイントになると思います。女子は都駅伝、三鷹駅伝の厳しい選考にもなります。毎回の練習を楽しみ、自分の成長を実感してください。 |
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おはようございます。
いよいよ明日新人都大会です。
またあの舞台に立てることを存分に楽しんでもらいたいと思います。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
レース前の自分の調子を上げていく作業は、非常に繊細で、難しく、それでいてやりがいのあるものです。
全てがうまくいったときの充実感、これならいける、と思えるみなぎる力。そうした状態でスタートラインにつくことができる人は幸せです。思えば、スタートラインに立ったときに勝負はついているのかもしれません。スタートラインにつくまでに何ができるか、どこまで自分を高められるか、そうした練習ができていたか、全て自分がわかっていることです。他の人はごまかせても自分のことはごまかせません。やはり、陸上は厳しいスポーツです。なぜなら戦う相手が、自分だからです。
今日の中・長は2000×3本でした。それぞれの設定が、各部員の乳酸閾値での設定なので、1本1本が自分の限界との戦いです。設定を切れた人、切れなかった人、それぞれ出ましたが、いかに弱気な自分と戦うか、結局は心の戦いです。これは走っているときだけでは決して培うことのできるものではありません。
普段の生活で、どれだけ自分と向き合えるか、嫌なこと、面倒なことから逃げずに真正面から取り組むことができるか。
やるか、やらないか、その2択を迫られたときに、やる、という選択を積み重ねてきた人に与えられる心の強さです。
部活も、勉強も、日常生活も、友達との関係も、全て自分を成長させるための2択の連続です。 |
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おはようございます。
いよいよ新人都大会最終日です。
与えられた舞台で、悔いのない走りを期待します。
→新人都大会最終日
台風の影響で準決勝がなくなり、予選と決勝のみという変則的な形になりました。安達君も課題としていたコーナーの走りに改善が見られ、タイム的には準決勝に進出できる走りだったようで、手ごたえをつかみました。齋藤さんは、中学の頃に大きな舞台を経験しています。かつてのライバルに追いつけない悔しさを大会の度に痛感しています。
0nly those who dare to fail greatly can ever achieve greatly.
-Robert Kennedy
まさに齋藤さんが経験している悔しさは、今後の大きな成長につながります。
勝負をして、悔しいと思わなくなったら成長はありません。悔しいという気持ちから目をそらすのではなく、正面から受け止め、そこからRestartです。
短距離は秋季大会に向けて更にレースモード全開で、練習していきましょう。
そして、中・長ですが、駅伝の応援打ち合わせを昨夜してきました。校友連合会、同窓会、法政大学駅伝友の会の方々が集まってくださいました。昨年は流れに身を任せるばかりでしたが、改めて応援していただけることの有難さを痛感しました。法政大学と同じ応援旗で応援してもらえる幸せを部員のみんなにも感じてもらいたいと思います。当日は、三鷹市のコース上が法政カラーで埋め尽くされます。10月20日の大学の箱根駅伝予選会で法政大学が本選への出場権を獲得することを切に願いつつ、自分たちも自分たちにできることを全力で取り組みたいと感じました。人事を尽くして天命を待つ。陸上の神様は、本当の、本当に努力をし続けた人にしか微笑みません。このところのみんなの頑張りはそのレベルに到達しつつあります。このまましっかりと練習を続けていけば、きっと2012年が法政の年となることは、自分の体験上も確信しています。(顧問の身に起きた不思議な出来事:詳しくは顧問の日誌保存版2012年1月1日参照)。
法政飛躍の年になりますように。
まずは10月20日。本当に厳しい戦いですが、心から箱根駅伝予選会を突破することを祈っています。 |
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今晩は。
新兵器が届きました。

これまで4継などでスタートの選手になると300mmレンズでも寄り切れませんでしたが、sonyは500mmレンズになると100万を超えてしまいます。手ごろな値段で500mmのレンズもあったのですが、現在は生産完了。メーカーに問い合わせたところ、カメラ本体を現在のα55からα57にというアドバイス。これだと300mmのレンズで画素数を落とすことなく2倍までズームが可能とのこと、計算上は600mmになります。その上、普通のデジタルカメラのように画素数を落としてのズームが更に機能についているので(そちらの機能は使うことがないでしょうけど)、とにかくよりきちんとスタートの選手の表情も写せるようになるはずです。あとは腕を磨くしかないですね。
頼むぞ、相棒。
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おはようございます。
都駅伝まであと1ヶ月です。
最後の選考会まであと1週間。
気持ちが引き締まります。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
短距離、中・長ともに練習に対する意識が非常に高くなってきています。
すぐには結果が出ないでしょうが、コツコツと努力をしていくことの生み出す可能性を僕は知っています。
必ず、努力は実を結びます。
あきらめさえしなければ。 |
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おはようございます。
天気がもってくれればいいのですが。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
雨でしたが、気合で練習しました。
やるか、やらないか、
2択を迫られたときは、やる、という選択ができる自分でありたいですね。
さすがに練習していたのは、法政だけ。
今日は法政の一人勝ちでした。 |
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おはようございます。
来週の火曜日まで、何とか天気をもたせたいと思っています。
今日は絶好の環境で練習できそうです。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
今日の短距離は明日の秋季大会に向けての調整メニューでした。
中・長は男子1000を10本、女子は6本というきついメニュー。最初の2本で気持ちが持っていかれます。
それでも最後まで粘って走りきりました。設定もギリギリにしてあるので、自分も一緒のメニューをして辛さは誰よりもわかっていますが、みんなよく頑張りました。頑張った努力に優劣はありません。僕も苦しかった、みんなも苦しかった、でもみんなで乗り越えた。それが達成感です。駅伝に出るまでもなく、去年のチームとは次元の違う位置にいることが確認できました。でも、もっと上を目指して練習し続けましょう。 |
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おはようございます。
今日は秋季大会1日目です。
結果が入り次第アップします。
→秋季大会1日目結果
練習して、努力して、悔しい思いをして、そうして結果がでるのは本当にうれしいことです。
0nly those who dare to fail greatly can ever achieve greatly.
-Robert Kennedy
失敗をすることを恐れる気持ちは誰でも持っています。失敗をすることは恥ずかしいし、みっともない。それでも、失敗することを恐れず、大胆に挑んできたものだけが得られるものがあります。
Good, better, best. Never let it rest. Until your good is better and your better is best.
Tim Duncan-NBA Player
そして、また一歩先をみて歩き始めましょう。 |
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おはようございます。
秋季大会2日目です。
自分はレースで気合が入ると晴れになるのですが、1年の齋藤さんが気合が入ると雨になるそうです。僕の気合以上に齋藤さんの気合が勝っているようです。
今日は新しいカメラのデビュー戦でもあります。きちんと寄り切れるかどうか、楽しみです。
→秋季大会2日目結果
→秋季大会写真
いろいろと冬季に向けて課題の見えた大会になりました。環境が君たちのことを強くしてくれます。一人一人がその環境の担い手である意識を持ちましょう。駅伝では、必死の思いで練習して、頑張って10秒稼いでも、誰かが妥協して3分遅れれば、一気に台無しになります。自分のできる精一杯を頑張ることが、チームの勝利につながっているという本当の意味での責任感を持って、練習に臨んでほしいと思います。
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おはようございます。
今日は出雲駅伝がありました。
このレースからわかることは、
強いチームが勝つのではなく、勝ったチームが強いということです。
記録を見て結果が予測できる部分と、人の心が影響する範囲の大きさ、持ちタイムでは4位の明治が1区で最下位。早稲田も大迫君が途中まで先頭を引っ張っていましたが、失速。たった一人の予想外の結果が、6人でつなぐ駅伝では、1/6ではなく、×−6となってチーム全体の結果に影響を与えました。競技スポーツに携わった人間なら誰しも経験があるはずですが、予想外の出来事が生み出す力みは、最悪の結果を招くのです。
持ちタイム→最終結果
1位 IVY→8位
2位 駒沢→5位
3位 東洋→2位
早稲田→6位
4位 明治→10位圏外
5位 青学→優勝
6位 城西→9位
7位 順天→7位
8位 中央→3位
9位 山梨→10位圏外
10位 國學院→10位
三大駅伝制覇、史上最強チームの呼び声高かった駒沢が5位。早稲田が6位。明治は10位圏外。そして、青学が優勝、中央が3位。競技能力だけでは勝てません。スポーツには心のコントロールが必要だということが、改めて実証されました。スポーツ心理学では、最悪の結果を予測して準備するという技術があります。これをWhat ifと呼びますが、もし、1位で帰ってくるはずの襷がビリでつなぐことになったらとか、エースが途中で失速したらとか、天気が急に荒れたらなど、考えられる全ての最悪をイメージして、あらかじめチームの中で戦略を立てておくことを言います。駅伝では、主に監督が(普通につないだ場合の)筋書きを考え、タイムの指示などをしていることが多いと思いますが、実際に必要なのは、最悪のことが起こった時にどうすべきかです。ただでさえ予測しなかったことが起きてパニックになっている状態で、何の指示もなければ、とにかくがむしゃらに前をおっかけるという、よく訳のわからないまま走らなくてはいけない状態を促進し、更なる力みを生み出します。オーバーペースがベストを生み出すことは決してありません。自分の持っている力の少し先の力をちょっとずつ引き出しながら我慢して走って、最後に限界を超える、最高の走りを生み出すのは自分の状態に対する冷静さと、このまま走れば絶対に勝てるという強い自信です。それらを生み出すのは、スタート時の心の状態以外の何物でもありません。それまでの厳しい練習も、苦しい思いも、全てこの冷静さと自信を生み出すための副産物にすぎません。
強いチームが勝つのではなく、勝ったチームが強い。
メールで回したので、みんな見たと思いますが、多くのことが学べたレースでした。
明日は駅伝最終選考会です。
一人ひとりの頑張りがチーム全体に何倍にもなって還元され、誰か一人でも準備不足な状態で臨めば、チーム全体の努力が消えていくという駅伝の特性をよく理解し、頑張ってほしいと思います。 |
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おはようございます。
今日は駅伝最終選考会の日です。
緊張しますが、みんながベストを出してくれることを祈っています。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
5000男子
1組 飯盛 16分19秒(PB10秒以上更新)
2組 奥野 17分57秒(PB30秒以上更新)
清水 17分58秒
内山 18分24秒
橋 19分19秒
岩井 DNS
3000女子
1組 松家 11分34秒(PB4秒更新)
丸田 12分07秒(PB40秒以上更新)
高橋 12分33秒(PB20秒以上更新)
谷川 12分33秒(PB60秒以上更新)
瀧澤 12分40秒
吉村 13分01秒
松野 ラビット
三角 DNS
今日は朝から風邪を引いていて、実はテンションが低くなっていました。それでもみんなのラビットをやりながら、限界まで頑張っている息遣いを肩越しに感じ、大きな感動と、元気をもらいました。しかも、この結果。本当にびっくりです。いつだって次の一歩を踏み出す力をくれるのは、君たちの頑張りです。井の頭公園陸上競技場で、この結果。本当にスゴイ、の一言です。
きっと、きつかったと思いますが、それ以上に多くの喜びを感じられたのではないでしょうか。苦しいかどうかは問題ではなく、そうするだけの価値があるかどうか、今日、走っているときのみんなの姿は、昨日の出雲駅伝の選手達と同じ輝きがあったと断言できます。自分にだって、人を感動させるものがある。本番の駅伝でも、今日のような走りができることを期待しています。
今回の結果と、直前までの練習の状況を見ながら最終的10月31日にメンバーの決定をします。 |
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おはようございます。
全国高校駅伝東京予選会まであと12日です。
良い天気のもと、気持ちを新たに練習したいと思います。
〈武蔵野陸上競技場での練習〉
今日は駅伝前の最後の距離+インターバルです。みんなの練習に対する意識もどんどん高くなってきています。みんなで一つの目標を共有して、それを目指して努力できることは素晴らしいことです。この2週間、今しか味わえない充実感を楽しみましょう。 |
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おはようございます。
雨に降らないでほしいです。
練習できますように。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
ありがとうございます、の一言しかありません。
練習が終わるタイミングまで雨が待ってくれました。
おかげさまで、しっかりとした質の高い練習ができました。
一生懸命頑張っていると、最後の最後、人の力ではどうしようもないところで、陸上の神様がそっと手を貸してくれるものです。
明日は良い天気、ベストメンバーのもと、練習できますように!! |
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おはようございます。
素晴らしい天気です。
全国高校駅伝予選会まであと10日、三鷹駅伝まであと11日です。
今日も気合を入れて練習しましょう。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
今日の練習は充実したものになりました。
練習自体のきつさは増してきていますが、それ以上にみんなの成長するスピード、駅伝に対する高いモチベーション(やってやるぞ)が上回っています。自分の限界を少し超えないと切れない設定タイムでしたが、みんな超えてきました。明日はしっかり体を休めてください。Restも練習の一環です。きちんと休むことができない人は、次の練習に全力をぶつけられません。金曜のメニューは、現状での自分の限界を出し、どれだけ大きな成長を遂げられたかを確認するメニューです。そこに全てをぶつけられるようにしっかりと休んでください。 |
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おはようございます。
寒くなってきたので、練習でもジャージを着る生徒が増えてきました。
3年間使うものなので、大切に使ってほしいと思います。
洗濯するときは、必ず裏返しにしてからネットに入れて洗ってください。
顧問は朝練から順調にできました→顧問の練習10月25日
全国高校駅伝東京予選まであと9日
三鷹駅伝まであと10日 |
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おはようございます。
全国高校駅伝予選会まであと8日。
三鷹駅伝まであと9日。
明日から試走が始まります。
今日の練習も、短期集中型です。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
今日は中3生徒の見学者が来てくれました。明日、明後日の試走を前にメニューも一山ありましたが、全員が良いイメージで乗り越えることができました。試合に向けてのImageryも初歩的なことを教えましたが、良い効果を生んだようです。本番でも実施してほしいと思います。今日までよく頑張りました。もう一踏ん張りです。 |
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おはようございます。
全国高校駅伝東京都予選会まであと7日。
三鷹駅伝まであと8日。
今日は三鷹駅伝の試走(2回目)に行きます。
このところの厳しい練習の気分転換に、楽しみです。
<三鷹駅伝試走>
去年と比べると2倍近い人数で走ることになりました。
1周すると13km程あるので、本来女子にはきついのですが、夏合宿での走りこみ、それ以降のスピード練習のきつさで鍛え上げられたメンバーにとっては、ジョックメニューにしかなりません。大きな成長です。
去年は、陸上部2名、バスケ部1名、硬式テニス部1名という助っ人を借りなければ女子は出場できない状態でした。他の部活の生徒は、自分の部活動があるので、こちらの練習も本当に限られた回数しかできませんでした。それから比べると、今年の状況は本当に恵まれているとしかいいようがありません。みんなで一緒にあの夏合宿を経験し、24時間共に行動しながら、陸上のことだけを考える時間が持て、雲より高い最強の環境と、日立の選手、コーチとの出会いでの成長、その後のトラックシーズン、悔しい思いもしました。それから駅伝に向けた本格的な練習を無事にここまで終えて、明日の都駅伝試走を迎えようとしています。ただ、ただ感謝です。1,2年生主体のチームで挑む駅伝は厳しいものがあると思いますが、来年、再来年への布石だと考えれば、これ以上ワクワクすることはありません。
顧問としてできることは、明日の雨予報を覆して、せめて曇りにすることですね。
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おはようございます。
全国高校駅伝東京都予選会まであと6日。
三鷹駅伝まであと7日です。
今日は都駅伝の試走をしました。
本番と同じ時間、同じ場所に集合し、リハーサルをしておくことは非常に大切なことです。
Imageryをする上でも、コースのイメージは欠かせません。
例年そうですが、都駅伝の1週間前は、新宿区の中学校の駅伝大会が同じ場所で開かれています。今日もたくさん中学生がいました。法政の名前もきっと覚えてもらえたはずです。箱根駅伝の予選会を見事通過した法政大学の名前を背負って走れる幸せ。同時にその名に恥じない堂々とした走りをする責任もあります。
本番を想定した襷渡しも行いました。良いイメージができたと思います。
自分は当日は係があるので、襷渡しが見られませんが、滝沢さんに写真撮影をお願いしたので、きっと良い写真が見られると思います。法政のユニフォーム、オレンジの襷、想像するだけでワクワクしてきますね。
そして、今日は全日本大学女子駅伝です。
義弟がコーチを務める大東文化大学の女子チームも出場しました。
去年から女子チームが作られ、最初の駅伝で見事全日本の出場権をつかみましたが、本番では3区で棄権。本当に悔しい思いをしました。今年はその3区を走った田山選手(妹)がアンカーで走りました。襷をもらう瞬間からシード権ギリギリの6位。しかも7位の選手との差がほとんどない状態。見ている側からすると本当にハラハラする瞬間でしたが、走っている選手からすると、この1年間で経験してきたことのほうがよっぽどつらく、厳しい道のりだったのだと思います。堂々とした良い走りでした。優勝した立命館のゴールの瞬間、そして大東のゴールの瞬間、2回泣きました。この2つのチームは、ゴールした瞬間、走っている選手も、見守っている選手も、サポートに回った選手も、みんなが同じ気持ちでゴールを迎えているのが伝わってきたからです。同じ一つの目標に向かって努力し、そして結果をつかみ取った。そこには1位も、6位も関係ありません。同じだけの価値があるのです。
本当に、感動させられました。ありがとうございました。義弟も現地でサポートしていたようです。選手、コーチ、監督、そして大会を運営された方々、皆様お疲れ様でした。 |
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おはようございます。
都駅伝コースマップ、携帯でも見られるバージョン作成しました。
都駅伝まであと5日。
三鷹駅伝まであと6日。
昨日の全日本大学女子駅伝の感動を今度は自分たちのものにするために、最後の調整頑張りましょう。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
今日も引き続き中学生が見学に来てくれました。今日からは早速少しずつ走ってみます。ということで、女子の5000BUPのペースに1周ごとだけついていってもらうことに。段々ペースが上がっていき、最終的にはついていくのがきつかったみたいですが、よく頑張りました。一年間続けていけば、来年は追われる立場になっているはずです。
駅伝前の練習もあとは水曜日を残すのみとなりました。本当によく頑張りました。お疲れ様です。 |
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おはようございます。
全国高校駅伝東京都予選会まであと4日。
三鷹駅伝まであと5日です。
この時期は走らないことも大切です。
気持ちをぐっと抑えて、明日の練習で力を出し切れるようにしっかりと体を休めてください。
明日の練習後、メンバー発表です。 |
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おはようございます。
全国高校駅伝予選会まであと3日。
三鷹駅伝まであと4日です。
今日の練習後、メンバー発表です。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
本当に今日まで無事練習できたことを誇りに思います。あとは陸上の神様がきっと何とかしてくれます。自分たちは安心して今までやってきたことを発揮しましょう。
これが、2012年度法政大学高校陸上部最速の布陣です。
都駅伝男子
1区10K 飯盛
2区 3K 安達
3区 8K 内山
4区 8K 奥野
5区 3K 橋
6区 5K 岩井
7区 5K 清水
補欠 大曽根、渋谷、都築
都駅伝女子
1区 6K 松家
2区 4K 高橋
3区 3K 三角
4区 3K 吉村
5区 5K 丸田
補欠 滝沢、松野、補助員(男女両方の時間帯)松野、谷川
三鷹駅伝男子長距離
1区 3.1K 岩井
2区 2.6K 奥野
3区 3.2K 内山
4区 3.8K 飯盛
補欠 橋 C・Cサポート
三鷹駅伝男子短距離
1区 3.1K 渋谷
2区 2.6K 都築
3区 3.2K 大曽根
4区 3.8K 安達
補欠 清水 東児童館サポート
三鷹駅伝女子
1区 3.1K 滝沢
2区 2.6K 谷川
3区 3.2K 丸田
4区 3.8K 松家
補欠 三角 山本記念館サポート、吉村 C・Cサポート、松野 スタートサポート、高橋 スタートサポート、(上村 東児童館サポート)
走る人、走らない人全て含んで陸上部です。当日もサポートの力なくして最高の走りはできません。自分が走る、走らないに関係なく、チームのために尽くせる人であってください。チームのために力を尽くせる人の数が多ければ多いほど、当日、選手達に更なる力が与えられます。チーム一丸となって、法政旋風を巻き起こしましょう。
For the strength of the Pack is the Wolf,
And the strength of the Wolf is the Pack.
(Pack)チームの力は個の力(Wolf)により決まり、チームの力は個の力の助けとなる。 Rudyard Kipling
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おはようございます。
全国高校駅伝東京都予選まであと2日。
三鷹駅伝まであと3日です。
不安になると走りたくなってしまうと思いますが、今は休む時期です。休むことで疲れた筋肉の回復を促し、走りたい気持ちを充填します。そして駅伝のスタート時にこれ以上ないほどの走りたい気持ちを冷静に爆発させて、突っ込みすぎないようにしながらも、体の軽さ、スピードの気持ち良さを感じながら果敢に攻めるのです。今はとにかく休みましょう。
顧問が朝練で感じたコツがあるので、参考にしてください。→顧問の練習11月1日 |
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おはようございます。
いよいよ明日、全国高校駅伝東京都予選会です。
<前日ミーティング>
今日のミーティングでは、必要な物の配布などを行い、当日の流れを確認しました。
あとはゆったりと、落ち着いて、当日を迎えてください。
思い返してみれば、本当にいろんなことがあった半年でした。
顧問の立場からすれば、去年初めて陸上部の顧問になり、自分がイメージしている部活の姿と、それまでの陸上部の在り方に大きな隔たりがあり、大きな波がありました。そして、2012年を迎えて、元旦のランニング中に不思議な予兆を経験し、何となく今年は凄いことが起きそうだと思っていました。
そして、新入生歓迎会に向けて半年前から準備していたスライドショー、部員が一生懸命走っている格好いい姿を普段は見てもらえない分、この機会に新入生にしっかりみてもらいたい!という気持ちで作りました。歓迎会前日はワクワクして眠れませんでした。そして、現在の幹部たちの当日の話。自分もホールで見ていました。それまでいろんな部活が面白おかしく説明している中で、陸上部のスライドショーが流れたあと、雰囲気が一瞬にして変わったのを感じました。そこで、君達が言った言葉は、本当に清清しく、立っている姿勢一つとっても伝わるものがあったと思います。そして、最後の一礼。何も指示していませんでしたが、君たちの心の真っ直ぐさが自然とそうさせたのだと思います。
僕は一人、泣いていました。教員室に戻ってきてから、高1の担任の先生に、陸上部の説明、何だか本当に清清しくてよかったです、と言われたときは本当にうれしかったです。
そして、幹部を中心に説明会への呼びかけを行い、歓迎会のあと、説明会の会場に向かいました。そこには、目を見張るほどの新入生が集まっていました。その時、僕は元旦の予兆が何だったのか、わかった気がしました。
今年はきっと何か起きる。
そこに集まってくれた新入生全員が陸上部に入ってくれたわけではありません。来年は、集まってくれた人全員に陸上部の良さが伝わるように、新しい幹部と一緒にもっともっと工夫していきたいと思います。もちろん、法政高校陸上部の良さを包み隠さず伝えるという意味であって、面白おかしくするという意味ではありません。
そして、縁あって、現在の8人の新入部員が入ってきてくれました。
中学から陸上をしていたのは、短距離の齋藤さん、谷川さん、中距離の松野さん、長距離の奥野君だけで、実質、みんなで一からスタートする形になりました。最初はフォームも定まらず、本気で走ってもジョックのようなスピードしか出なかった新入生たちが、厳しい練習を積んでいく中で、大きく成長していくのを見るのは、驚きであり、やりがいを感じさせるものでした。
今年から発足させたコーチ制度で、星川コーチ、そして田中コーチという強力な助けを得て、法政高校陸上部がこれからも成長し続けるサイクルを生み出すことができました。
その後の春のトラックシーズンを終え、夏合宿に突入しました。同じ目的を持ったもの同士が、24時間を共に、走るための最高の環境で過ごす充実感は、今でも忘れられません。・・・早く夏合宿に行きたいですね。
とにかく、ひたすら、君たちは走り続けてきました。努力は必ず報われます。他の学校と比べても、負けていません。もちろん、去年からのスタートなので、まだまだ強くなるために必要なことが全てできているとは言えません。甘い部分もたくさんあります。それでも、僕には一つだけ譲れない信条があります。それは、部員の望むこと、そして顧問の望むこと、両方が一致しないと本当の意味での成長にはつながらない、という考え方です。僕の気持ちに、君達が答え、少しずつ、少しずつ、でも確実に変化していく部活をお互いに作り上げてきました。一緒に作り上げてきたからこそ、自信をもって言えることがあります。
君たちは間違いなく最強の陸上部員だ!
自信を持って、行ってこい!
Playing for yourself wins trophies; playing for your team wins championships.
Tommy Lasorda(manager of the LA dodgers baseball team)
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おはようございます。
今日は全国高校駅伝東京都予選会がありました→都駅伝写真
顧問になってから2年目。
今日の駅伝で感じたことを言葉にするのは本当に難しいことです。
この日のためにやってきたんだなぁと思いました。
そして、どんなにやり直したいと思っても、また1年あと。
僕たちがいろんなものの選択肢の中から走ることを選び、まっすぐ取り組んできた結果です。
ありがとうございました。
全国高校駅伝東京都予選会
男子の部
1区10K 1年 飯盛 33分44秒 区間48位 総合33分44秒 48位
2区 3K 2年 安達 10分18秒 区間51位 総合44分02秒 44位
3区 8K 3年 内山 30分29秒 区間83位 総合1時間14分31秒 66位
4区 8K 1年 奥野 31分12秒 区間88位 総合1時間45分43秒 73位
5区 3K 2年 橋 10分52秒 区間58位 総合1時間56分35秒 69位
6区 5K 2年 岩井 18分46秒 区間68位 総合2時間15分21秒 70位
7区 5K 3年 清水 17分10秒 区間23位
総合2時間32分31秒 63位 (昨年は2時間41分06秒 90位)
女子の部
1区 6K 2年 松家 25分08秒 区間35位 総合25分08秒 35位
2区 4K 1年 高橋 17分47秒 区間42位 総合42分55秒 40位
3区 3K 1年 三角 12分02秒 区間18位 総合54分57秒 32位
4区 3K 2年 吉村 13分19秒 区間47位 総合1時間08分16秒 35位
5区 5K 1年 丸田 21分40秒 区間40位
総合1時間29分56秒 35位 (初参戦。1,2年生チームでの健闘)
法政高校陸上部はこれからも自分たちの可能性を最後まで信じて、嫌なこと、苦しいことから逃げずに努力し続けます。そしてまた来年、今年の自分たちよりも数倍強くなった自分たちで、今年は見ることさえ叶わなかった夢を実現させたいと思います。
そして、明日は三鷹駅伝です。応援よろしくお願いします。
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おはようございます。
今日は三鷹駅伝→三鷹駅伝写真でした。
二日連続の駅伝。こんなこと挑戦するのも法政くらいだと思います。
日頃お世話になっている、愛する三鷹市に僕たちが貢献できることといったら、走ることくらい、それならせめて、一生懸命走ろうということで走りました。
とにかく前だけを見続けて進んできた法政大学高校陸上部、結果を出すためだけに頑張るのではなく、一歩一歩、毎回の練習での成長を大切に走り続けてきました。
その成果です。
ご覧ください。
三鷹市民駅伝
一般男子の部
法政高校男子長距離
1区 2年 岩井
2区 1年 奥野
3区 3年 内山
4区 1年 飯盛
6位入賞 41分50秒
法政高校男子短距離
1区 2年 渋谷
2区 2年 都築
3区 2年 大曽根
4区 2年 安達
11位 45分28秒
一般女子の部
法政高校女子
1区 3年 瀧澤
2区 1年 谷川
3区 1年 丸田
4区 2年 松家
優勝 50分31秒(2位と2分近くの差をつけて)
去年の三鷹駅伝では、女子は人数がそろわず、他の部活から2名の助っ人を借りての参戦でした。
たった一年でも、大きな成長ができることを証明しました。
男子も、まだまだこんなものではありません。たとえ、来年も二日連続の参戦となったとしても、それでも確実に3位に入れるように強くしていきたいです。
女子は、ここから何連覇できるか、その記録にチャレンジです。そして、都駅伝では、2年後の関東大会出場を目指します。
最後になりましたが、たくさんの保護者の方々、法政大学駅伝友の会、交友連合会、後援会の皆様には多大なるご支援、応援をいただきました。ありがとうございました。
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おはようございます。
昨日の写真データはまだまだ追加していきます→三鷹駅伝写真
というのも、多くの方々が写真を撮影していてくださって、送ってくださったからです。
法政中高同窓会広報副委員長の猪瀬様、保護者の松野様、丸田様、お忙しい中、陸上部のために足を運んでいただき、そのうえ写真データまで送っていただきありがとうございます。
その他、大勢の保護者の方にお越しいただいたと思いますが、ご挨拶することもできず、申し訳ありません。
改めまして、御礼申し上げます。ありがとうございました。
いただいた写真に関しては、順次、追加アップしていきます。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
チームのレベルが1ランクアップしたのを感じます。
部員の練習に対する意識も上がっています。
更に中学生の見学者も継続してきてくれている女子2名のほかに、男子のメンバーも来てくれました。
少し前であれば、ポイント練と呼んでいた10000ペース走も、今ではレストメニューになりつつあります。
本当に大きな前進です。
明日から、また練習頑張りましょう。 |
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おはようございます。
雨なので、いくつか練習パターンが必要です。雨が止んだけれども、直前まで降っていた場合、まだ降っている場合。どんな環境でも適応していきます。
<雨天時メニュー>
今日は田中コーチが来てくれたので、短距離と長距離で分かれての練習にしました。
トラックは使えそうもなかったので、井の頭公園の池の方を使いました。
良い感じのクロカン500Mコースもできたので、今後はバリエーションができそうです。
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おはようございます。
秋季大会まであと16日。
天気もよく、充実した練習ができそうです。
アメリカのオバマ大統領が再選しました。公選制って、盛り上がりますね。今回は本当に接戦だったので、ライブで見ながら、ドキドキさせてもらいました。
そして、教員免許の更新が無事、完了しました。もうしばらく教員でいられそうです。
そして、そして、法政中高のホームページにも陸上部の三鷹駅伝での活躍がアップされるそうです!!鈴木副校長先生が作成してくださいました→法政中高ホームページ(トピックスの欄です)
早ければ今日中にアップされるそうです。ありがとうございました。
こんなに喜ばしいことが続くと少し怖いです。
ところで、新入生が入ってくる準備として、これまで自分が貸していた時計を返却してもらう話をしていますが、女子にお勧めの時計があります(カラーバリエーションがあるので、男子にもお勧めですが、特に色合いがきれいなのがこれでした)
SEIKO セイコー プロスペックス ランナーズウォッチ SBEF005

ランニングウォッチ ソーラー セイコー スーパーランナーズ ピンク SBEF005
機能的には抜群です。ネット価格で10000円を切っていました。
あと、駅伝の感想文、提出しましょう。
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1年生へ
明日、新チームについての話し合いをするように言いましたが、いろいろと質問を受けるので、自分の話をしたいと思います。
これを見ているかもしれない林へ。いろいろ語るけど、大目に見てね。
僕は中学、高校と硬式テニス部でした。
1年生の頃、インターハイまで出ている女性の体育の先生が顧問で、僕たちはひたすら目標に向かって練習していました。ところが、2年生になったときにその先生が他の学校に行くことになり、顧問が不在の状態になりました。僕はそこで、部活を辞めてしまいました。
2年生の時は、どうしようもないことばかりやっていました。
中3の春に、当時中学の部長になっていた林が僕のところに来て、土下座をしながらこう言ったのです。「頼むからテニス部に戻ってくれ。団体戦のメンバーが足りないんだ」
この一言がなかったら、きっと今、僕は教師をやっていないだろうし、陸上部の顧問をしていることもなかったと思います。
林の一言で、僕はテニス部に戻るきっかけをもらい、自分の居場所を見つけられました。その後は、とにかく時間を見つけては一人で練習し続けました。1年間分の遅れを取り戻すために。
そして、高校生になり、林が部長、僕が副部長になりました。顧問も練習にはこなかったので、すべて僕たちが練習メニューから、コート整備、そもそもコートが雑草だらけの砂地だったので、雑草を抜いて、平らにし、本を見ながらラインを打つところから始めました。後輩たちに対する指導も全て、僕たちでやるので、一緒に帰るたびにけんかになりました。林は当時から、上手い人をもっとうまくするためにはどうすればいいか、を考えるタイプで、下手な人をいかに上手くするかという考えだったので、いつも意見が衝突しました。
あるとき、三井カップという校内のテニストーナメントのダブルスで、僕のペアは決勝に勝ち残り、彼のペアは先に負けてしまったことがありました。その決勝戦が始まる10分前、突然校内に放送が入ったのです。「これからテニスコートで三井カップの決勝があります。ぜひ見に来てください」林の声でした。放送設備をそんな風に使っていいとは知らなかったので、本当にびっくりしました。それより何よりも、自分がもし反対の立場だったら、そんなことができたかと考えると、人間としての器の大きさで完全に負けたと思ったことを覚えています。
そんな二人の最後の夏合宿。僕たちは受験を控えていました。最終日の練習が終わり、「これで夏合宿を終了します」と林が言いかけた時、コートの周りを後輩たちが全員でばっと囲み、来ていたOBのリードのもと、副部長の僕が先にコートに立たされました。100球打ちです。100球入れるまで終わらないのです。厳しいところに送られるので、最初の10球でやめようと思いました。でも、そのたびに周りがすごく応援してくれ、OBの先輩に「お前の6年間はそんなものだったのか」と言われ、力をもらい、最後まで打ち続けました。
そして、声にならない声で、「ありがとうございました」と言い、次が林の番になりました。
林の100球打ちは1球も見ることができませんでした。一緒に苦労してきたからこそ、林のテニスに対するまっすぐな思いを誰よりも理解していたし、本当に苦労してきたことを知っていたので、涙がとまらず、顔をクシャクシャにして嗚咽をこらえるので精一杯だったのです。それでも、林のボールを打ち返すラケットの音、気合が耳に届き、その姿が鮮明に想像できました。
そして、卒業式。僕は大学に行ってから、とにかく頑張って教師になることを考えていたので、期待に胸を膨らませ、他の生徒のように泣いたりしていませんでした。体育館から出た時に、林が来て、泣きながら「ありがとな」と握手を求めてきたときに、一瞬で涙が溢れてきました。
僕たちは最後まで考え方が合わず、いろいろとぶつかりあってきました。でも、それは全てテニス部の成長のために必要なこと、全てテニス部のためにしてきたことだと、お互い分かっていたからこそ、最後まであきらめずに話し合いを続けたのです。
この思い出は、僕と林だけのものです。
でも、君たちには君たちだけの思い出ができるはずです。
そのためには、仲良しだけでいることがいいわけではありません。時にはぶつかりあうことも必要です。いろんな考え方があることを、諦めずに最後まできちんと話し合うこと。僕は自分が副部長だからといって、林に何かを譲ったことはありません。そんなことは関係ないのです。薄っぺらい友情ではなく、真の友情を築くため、しっかりと話し合うこと。大切なのは、自分たちの部活動をどういうものにしたいのか、そこにかける熱い情熱です。 |
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こんばんは。
保護者の松家様からも三鷹駅伝の写真を提供していただきました。
後半の方になってしまいますが、ご覧ください→三鷹駅伝写真 |
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おはようございます。
昨日の1年生の話し合いは、思ったよりもずっと良い形で話し合えたようです。
思っているだけではだめで、思ったことをきちんと伝えること、どのように伝えるのかを考えることが人間的成長を促します。
部活は集団活動を学ぶ場です。自分の思いと、他の人の思いを、一つにしていく作業を繰り返す場です。
みんなが考えている、法政大学高校陸上部の良いところと、良くないところは、自分もまったくその通りだと思っています。気持ち一つで改善できることばかりなので、良くないところは改善し、みんなでよい部活を作っていきましょう。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
今日の練習では、早速1年生がミーティングで決めたことを2年生の協力のもと、実施していきました。みんなで一丸となって取り組む姿は、新たな法政高校陸上部を歩みだした感じがありました。自分が先頭を切って何から何までやっていた陸上部も、これで一歩自分が引く形に進めそうです。ここまでくるのに2年間かかりました。まだまだスタートラインに立っただけだと思いますが、走ることの楽しさをいろんなレベルで味わえるように、これからも一歩ずつ前進していきたいと思います。
短・中・長、今日の練習で走っている君たちの姿は、本当にかっこよかったです。 |
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おはようございます。
今日はPTAがあるため、顧問不在ですが、安心してまかせることとします。
秋季大会まであと13日。
楽しんでください。 |
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おはようございます。
昨日は東日本女子駅伝でしたね。
実業団、中学生、高校生、大学生が地域を代表して襷をつなぐレースです。
高校生では、都駅伝で優勝した八王子高校の生徒が東京都代表として1区を走っていました。やはり、夢は大きく持たないといけません。見ていてドキドキしたのは、自分だけでしょうか。
進学校で十分な練習時間の取れない生徒や、陸上を始めてまだ2年という生徒も走っていました。いろんなことを言い訳にしがちですが、同じ高校生と勝負しているという事実を忘れてはいけません。
今日は天気が微妙な感じですが、与えられた環境でできることを精一杯やりたいと思います。才能ではなく、練習が強くしてくれます。練習で負けていなければ、レースでも必ず勝てるはずです。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
短距離は暗い中でも最後までしっかり練習しています。今日は星川コーチも来てくれたので、良い練習になりました。
長距離は、男子が調子を落としてきていて、設定を切れませんでした。レースの疲れが出てきていると思います。
うまく調整して、23日の秋季大会では、良い走りをさせたいと思います。
三鷹駅伝の結果が出ました。
三鷹市民駅伝
一般男子の部
法政高校男子長距離
1区3.1km 2年 岩井 10分13秒@3分17秒
2区2.6km 1年 奥野 8分43秒@3分21秒
3区3.2km 3年 内山 11分06秒@3分28秒
4区3.8km 1年 区間3位 飯盛 11分48秒@3分06秒
6位入賞 41分50秒
法政高校男子短距離
1区 2年 渋谷 11分06秒@3分34秒
2区 2年 都築 9分28秒@3分38秒
3区 2年 大曽根 12分09秒@3分47秒
4区 2年 安達 12分45秒@3分21秒
11位 45分28秒
一般女子の部
法政高校女子
1区 3年 瀧澤 区間3位 12分16秒@3分57秒
2区 1年 谷川 区間賞 10分28秒@4分01秒
3区 1年 丸田 区間3位 13分00秒@4分03秒
4区 2年 松家 区間賞 14分47秒@3分53秒
優勝 50分31秒(2位と2分近くの差をつけて)
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おはようございます。
今日は恵まれた天気の中、練習ができそうです。
秋季大会まであと10日。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
今日の短距離は非常にきついメニューでした。
冬期はしっかりと走りきれる基礎を作る時期なので、きついと思いますが、前向きな気持ちで取り組んでもらいたいと思います。
中・長もスピードは一段落、明日のメニューはこれまでやってきたことの成果を実感するメニューになると思います。 |
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おはようございます。
今日は板橋マラソンの申し込みがありました。9時からスタートで、たまたま授業が入っていなかったので、8時58分からPCで2秒ごとにクリックしていました。そして、勝負の9時。画面が切り替わったものの、なぜかエントリーのアイコンが何度押しても反応せず。新しいタブを作ってやってみてもダメ。PCを再起動してやってみてもダメでした。2時間目の授業が終わって戻ってきてから試してもやはりダメです。もうすでに申し込み開始から1時間半経過。学校のPCの性能が悪いのか・・・。そこで、最後にrunnetから直接やってみることにしました。それが、正解。すぐにエントリー画面に入れました。これは、一体。気づいたもの勝ちってことですか?多分みなさん、板橋マラソンのHPからエントリーしようとしていたはずです。画面でもそうできるように書いてありましたし。何にせよ、貴重な都内開催の陸連公認レース、今年はつくばと板橋、両方にエントリーできてラッキーです。あとはひたすら、自分の限界に毎日挑戦し続けるのみです。みんなも3ヵ月後、半年後のレースに向けて今から準備しないとダメですよ。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
寒い中、短距離は長い距離のインターバル練で、限界まで追い込みました。
中・長はこれまでの成果を感じられるメニューとなりました。
冬でも、成長できる毎回の練習でありたいですね。 |
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おはようございます。
昨日のミーティングで、新チームの体制が決定しました。
役職には責任が伴います。これまでとは違ったプレッシャーに悩まされることもあると思います。でも、そうしたこと全てから逃げずに、真っ直ぐ向き合い続けることでしか、人は成長できません。
そして、落ち着いて周りを見渡せば、そこには仲間がいます。
自分ひとりで何もかもやっているつもりにならず、相談すること、助けを求めることで、きっと乗り越えられるはずです。
Two brains are better than one
肝に銘じておいて欲しいと思います。
新たな法政高校陸上部のスタートです。
部長 松野
副部長 齋藤
会計管理 奥野
記録 三角、飯盛
スケジュール 高橋、丸田
オーダー用紙 谷川
2年生は、1年生の良き指導者として、様々な面で導いていってほしいと思います。
楽しく部活をするか、強豪校のようになるか、ということで議論があったようですが、僕が思うに、法政高校陸上部は、必ず強豪校になります。そして、走ることの楽しさを追求し続けます。楽しいからこそ、自分の全てを捧げられ、苦しいことにも耐えられるはず。誰よりも楽しめば、誰よりも練習できる。走ることは楽しい、このことをどの学校よりも追い求めましょう。
そして、君たちは気づいていないかもしれませんが、法政高校陸上部はすでに強豪校の仲間入りをしているのです。
法政の看板を背負って、自信を持って走りましょう。 |
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おはようございます。
今日は天気が微妙です。
走れたらいいのですが。
雨だったので、体育館での練習となりました。
一歩ずつ成長している部分を確認できたことが大きかったですが、最後の挨拶のときに声を出しているのが数名だったのが残念です。挨拶がきちんとできる人間になりましょう。
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おはようございます。
秋季大会まであと4日になりました。
今日もしっかり練習します。
今日は昼休みにミーティングをしました。
個人競技である陸上だからこそ、コミュニケーションの取りかたや、いかにしてチームメートの力を引き出すかという観点で物事を考える習慣をつけなくてはいけないということを、バレーの木村沙織さんの特集をもとに考えました。
法政だからこその良さをチームに持ちたいですね。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
寒さが一段と厳しくなってきました。防寒の準備は慎重にしましょう。
他のチームはオフシーズンに入っているのか、めっきり練習している学校が少なくなりました。冬場でこそ差がつくのがわかります。短距離がメニューに入るのは周りが暗くなってからなので、見ている側からはスピードが倍増して感じるので、尚更速くなっているように感じられます。人間の体が成長するのは、目に見えないくらいの少しずつの積み重ねになるので、こういう練習を継続して春まで我慢できたチームの勝ちです。
中・長はいよいよ秋季大会が目前です。全員がPB更新となるように、頑張りましょう。 |
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おはようございます。
秋季大会まであと3日になりました。
この前あいさつをしようと書きましたが、なぜそうした方がいいのかということを理解することも大切です。なぜ、部活を始めるときにあいさつをしたりすることが必要なのでしょうか。
大きな声であいさつをすることによって、自分の気持ちが切り替わる。
練習に向けてのモチベーションを整える。
一人でやるのではなく、チームメイトと一緒にやるのだという意識、連帯感を作り出す。
そして、何よりも練習が始められることに対する感謝の気持ちを持つ。
これらのことが、練習を始めることに対する何となくという状態から、目的意識を持って取り組むことにつなげることができます。挨拶をすることで気持ちを切り替えることができる、このことは練習のときはもちろんのこと、普段の生活でも活用していって欲しいと思います。なぜなら、多くの人がこのやる気のコントロールが上手くできないからです。声を出すことによって、普段から常にオンの状態を維持できる人は社会に出てからも人から信頼され、活躍することができます。
<井の頭公園陸上競技場での練習>
短距離も、今日のメニューは距離が長く、本当にきついメニューでしたが、みんな成長を感じられる結果となりました。
そして、長距離はいよいよ金曜日の設定の発表です。
みんな今日のメニューで設定を切れたので、金曜日の設定もきっと切れること間違いなし。
その通り行けば、大躍進です。
楽しみですね。
プレッシャーに感じず、失敗してもいい(木村先生が勝手に妄想していただけだから)、という気持ちで自信を持って当日を迎えましょう。 |
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おはようございます。
秋季大会まであと2日です。
昨日までで一通りの練習が終了です。あとは、本番を待つのみ。この時間が一番楽しく、ワクワクする時期です。天気予報が少し悪いですが、そこは何とかしてみましょう。
今日は会議のため、部活に出られませんでした。でも考えてみると、試合を除くと、試験前最後の練習でした。出られなくて残念です。それでも、部員たちはやるべきことはすでにやっているので、安心して秋季大会を待ちたいと思います。昨日渡した設定はあくまで僕が計画した練習から割り出した個人の値です。僕の想像を超えるドラマを起こしてください。 |
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おはようございます。
いよいよ今日は秋季大会です。
男女1年生が出場します。陸上を始めて半年、大きく成長した部員の姿を見れることが楽しみです。
結果と写真は戻ってから更新します。
すごいことが起きました!
試合結果、大会写真
まずは飯盛君。僕の設定では16分8秒。それでも、本人は16分を切りたいという強い気持ちを持っていて、最初の2,3周は設定より速めに入ってもいいことにしました。練習中でも我慢強さを見せる飯盛君だけあって、最後まで粘ってくれました。15分台突入、おめでとう!
そして奥野君。設定では17分40秒。飯盛君同様、最初の2周までは速めに入り、3周目には戻すように指示をしました。奥野君は、ペースメークが天才的に上手いです。今日もぴったり、指示通り走りました。ところが、4組だけあって、中盤から先頭がスピードを落とし、ペースを維持するために仕方なく奥野君が先頭を走ることに。ここでスタミナを奪われます。これも経験なので仕方ありませんが、力まずによくペースを刻みました。
最後は高橋さん。レース前から不安な表情を浮かべていましたが、僕は絶対に高橋さんが設定を切る自信がありました。設定は12分25秒。女子は1組から明らかなオーバーペースの傾向がありましたが、やはり2組もみんな完全にオーバーペース。そんな中、僕の設定どおりペースを刻んでいる高橋さんは最初は後ろから2番目。それでも、3,4周目からはオーバーペースの選手たちがどんどん脱落してきて、高橋さんの追い上げが始まりました。かっこよかったです。結局、10番目でフィニッシュ。前回の大会では一人も選手を抜かすことができず、悔しい思いをしました。本当に成長しました。
今回の大会で確信しました。
やはり、君たちは僕の想像を遥かに超える可能性を持っている!
春の大会では、信じられないことが起こりそうです。
夢は描いたもの勝ちです。
大きな夢を描きましょう。
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おはようございます。
試験期間中で更新していませんが、連絡だけしておきます。
1.
三鷹駅伝女子優勝メンバー、法政大学総長訪問日時決定
日時:12/13(木) 17:35〜17:55 (17:00には着いているように)
場所:九段校舎7F 第一会議室
出席メンバー、総長,榎本理事,飯田校長先生もしくは鈴木副校長先生,木村,瀧澤さん、松家さん、丸田さん、谷川さん
三鷹駅伝優勝メンバー限定ですが、法政高校陸上部を代表して行くので、制服の着方、髪などの身だしなみを整えることはもちろん、言葉遣い、感謝の気持ちを伝える姿勢をもって、臨みましょう。出席対象者は、予定を空けておいてください。
2.
3月20日春分の日、多摩湖駅伝に男女とも出場します。
男子登録選手 1区 内山 2区 岩井 3区 奥野 4区 飯盛 補欠 清水、木村
女子登録選手 1区 丸田 2区 三角 3区 高橋 4区 松家 補欠 松野、吉村
男子は1,2年生は決定、3年の二人は相談して出場者を決める
女子は選考会を開き、その結果で出場者を決める
以上です
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おはようございます。
久しぶりの部活でした。
<武蔵野陸上競技場での練習>
閉場時間が17時なる10月からしばらく来れていなかったので、本当に久しぶりの武蔵野陸上競技場での練習となりました。試験期間中だったため、部員の筋力も見事に衰えている中での練習となりましたが、こちらが考えていた状況よりもかなり良い状態で練習ができました。
やはりみんなと一緒に練習できるのはいいものですね。
そして、法政大学が3年ぶりに参戦となる箱根駅伝まで、あと26日。厳しい戦いなのはわかっていますが、だからこそ応援のしがいがあるというものです。
陸上競技はもともと個人スポーツの傾向が強いですが、駅伝が個人の集合体に過ぎないのであれば、今年の優勝は間違いなく駒沢大学ということになるでしょう。しかし、出雲駅伝で青山大学が優勝したように、チームとしてやってきたことに自信が加わった場合、トラックのタイムは必ずしもあてになりません。このことこそ、駅伝がチームスポーツであることの証拠であり、沿道に立つ応援する人の数が他のスポーツを圧倒する由縁でもあります。
法政大学、そして義弟のコーチする大東文化大学、両校の活躍を応援しています。 |
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おはようございます。
風邪を引いていましたが、復活しました。
会議の時間を縫って部活に出れたらいいと思います。
<井の頭公園陸上競技場での練習> |
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おはようございます。
箱根駅伝まであと、22日です。
どんどん寒さが厳しくなりますね。去年とは大違いです。
〈武蔵野陸上競技場での練習〉
リカバリーの12月ですが、黙々と設定をこなしています。追い込むイメージではなく、自分の力を総体的に上げていくイメージで。今日は東洋大学の箱根駅伝壮行会だったようですが、女子学生を中心に熱狂的なファンが急増中です。駅伝を心から愛する女学生ということで、駅女と言うらしいです。自分のツイッターでも、そういう駅女の方々の熱狂的なツイートが日替わりで入ってきます。お正月の沿道の応援も、他のスポーツの追随を許さない、まさに誰にでも愛されるスポーツの所以ですね。
走ることの何が楽しいの?と聞いてくる人もいますが、それは本当は逆で、
人は楽しい時には自然と走るものだし、
走っていると自然と楽しくなるものです。
子供のころを思い出してみてください。
そう考えると、やっぱり走ることって最高ですね。 |
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おはようございます。
箱根駅伝まであと21日です。
良く晴れた天気のもと、今日も楽しく練習しましょう。
〈武蔵野陸上競技場での練習〉
部員の中にちらほらと風邪を引いている子がでてきています。急激に寒くなってきているので、気をつける以外ありませんね。練習の方は順調に進んでいます。勉強も一段落したので、陸上に集中できる最高の時期です。気持ちを切り替えましょう。
今日の練習でも、練習への入り方を大切にしようという話をしました。記録を伸ばし続けている人と、そうでない人の差は、こうした練習に対する意識の持って行き方ひとつだったりします。
スポーツは体を鍛えているというのは見えやすくて理解しやすいですが、それ以上に結果に影響を与えるのが、心の問題です。練習を通じて、何よりも自分の心を磨いていかなければいけません。 |
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今日は法政大学総長とお会いしました。
多くの方々のご尽力のおかげで、女子三鷹駅伝チームの優勝をお祝いしていただけました。
まだ本格的に練習して間もない部員たちにとっては、法政大学の総長とお会いすることの本当の意味は分かっていない部分もあると思いますが、二度とないチャンスだったので、身に余る光栄だとはわかりつつ、法政に足を運びました。
一人ひとりに声をかけてくださり、お祝いの言葉をいただけたばかりか、お土産までいただきました。
ありがとうございます。

面談のあと、市ヶ谷キャンパスにも足を運びました。自分にとっても久しぶりの母校、本当にうれしいものです。自分が学生だった頃よりずいぶんときれいなキャンパスになりました。法政大学で学びながら、誰にも負けないつもりで学業に専念していた頃の、野心溢れる気持ちを思い出しました。あの頃の自分を思い出すと、何でそこまで自信にあふれていたのか不思議に感じますが、あの当時の自分なりにできる限りの努力をしていたからだと思います。法政大学の学生であることを誇りに思い、卒業して教師になってからも自己研鑽を続けようと胸に誓ったあの頃から、今の自分は全く想像できない領域に入っていると思います。それでも、学べば学ぶほど、自分が何も知らないことを気づかされる毎日。10年後の自分は、今の自分が想像できない更に先の領域で進み続けていたいと思います。
すべてはここから始まりました。
法政大学の付属校であることに、もっと、もっと、誇りを持ってもらいたいと思います。 |
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おはようございます。
箱根駅伝まであと19日。
今日は1年生が大学のキャンパス見学のため、2年生だけでの練習でした。
大学の学部はしっかりと考えて決めてほしいと思います。
大学のキャンパスがどこにあるのか、ということを第一に考える人が多いですが、それは見当違いです。自分が将来何になりたいのか、その夢をかなえるための道筋をどう作っていくのか、大学に進むということは将来やりたいことをみつけるためのモラトリアムではなく、夢の実現への具体的なステップだと考えるべきです。
しっかりと説明会を聞いて、周りの意見に流されず、よく考えてほしいと思います。
部活の方は、2年生だけでしたが、みな意識をしっかりと持って取り組むことができました。
武蔵野陸上競技場での練習ができることに感謝です。 |
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おはようございます。
今日は全日本実業団女子駅伝でした。
夏合宿を同じ宿舎で過ごした日立のドリカさんが4区で走りました。
みんなも見たことと思います。
結果だけでなく、その過程を知っているからこそ楽しめる駅伝の醍醐味を感じられましたね。
僕たちも頑張りましょう。 |
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おはようございます。
今日は体育館での練習になりましたが、体育館で練習できることに対する感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。僕たちは恵まれています。感謝の気持ちを持って練習に取り組むことで、目的意識が明確になり、自分の身に返ってきます。昨日優勝したユニバの新谷選手は人の3倍集中力があると小出監督が言っていましたが、練習に集中することの大切さについて考えるだけではなく、どうすれば練習に集中できるのか、その心の持っていき方についても考えましょう。もちろん、その一つの方法に感謝の気持ちがあるのは言うまでもありません。
当たり前だと思うようになってしまっては、陸上競技においても、人としても成長が止まってしまいます。 |
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おはようございます。
今日は来年度に向けてのスポーツ心理学ゼミの体験講座を1年生向けに行いました。陸上部の1年生の中でも受講した部員がいました。部活で話していることと、その背景にある知識についてもう一度学ぶことができて、より理解が深まったようです。
そして、今日は武蔵野陸上競技場での練習でした。体調を崩している人が(自分も含めて)いますが、そういう時期だと割り切ることも大切です。順調に練習できているメンバーは、手ごたえを感じられています。 |
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おはようございます。
今日も会議で部活には出られませんが、晴れた天気のもと、気持ちよく練習してくれることを願っています。 |
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おはようございます。
自分が体調を崩し、HPがきちんと更新できない状態がつづきましたが、今朝の体調はずいぶんと良くなっていました。ぶり返さないことだけ祈っています。
そして今日から冬休み練習の開始です。
〈武蔵野陸上競技場での練習〉
さて、陸上に専念できる冬休み初回の練習ということで、調子が上がらない人が多かったですが、つらい表情をしながらも最後までみんな練習をやりきりました。今日は3年生の滝沢さんも復帰したので、みんな楽しそうな表情で練習できました。滝沢さんには3学期も引き続き現役を続けてほしいと思います。清水君と内山君も待ってます。
どの学校もオフシーズンに入っているのか、今日も法政大学高校陸上部とあと1校くらいでした。他の学校が休んでいる時こそ、差をつけるチャンスですね。うちの部員は高校から陸上を始めた人がほとんどなので、追い抜き型です。3年間でどこまで進化できるか、楽しみですね。部活自体も自分が顧問になってから2年目。少しずつ求める形に近づいてきています。みんなの成長と、部活全体の成長、ダブルで成長していきましょう。 |
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おはようございます。
箱根駅伝まであと11日です。
そして、明日は朝10時から全国高校駅伝があります。まず女子からで、そのあと男子がスタートです。今年は仙台育英高校の選手が愛知の豊川高校に10人転向ということで、いろいろと議論が起きているようですが、頑張っている選手たちには何の罪もありません。ただ、どこが優勝するかということだけではなく、学業と部活動を本当に両立して時間がない中、練習環境がない中頑張っているうちのような学校の行きつく最高のラインがどこにあるのか、そういうことを考えながら夢を見るのもいいかもしれません。
NHKで放送されます。 |
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おはようございます。
今日は全国高校駅伝、ニューイヤー駅伝まであと9日、箱根駅伝まであと10日です。
駅伝シーズンですね。
ニューイヤーも調子が上がらなかった柏原君がどこまで上げてくるか、楽しみです。
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おはようございます。
昨日の全国高校駅伝、男女ともに本当に見ごたえのある、素晴らしいレースでしたね。興奮して何度叫んだことか。
東京からは八王子高校、東京実業高校が代表として走りました。東京では無類の強さを誇る両校ですが、全国の広さを感じさせられました。また、留学生たちの圧倒的な走り。世界の広さも感じさせられました。東京<地方<アフリカという図式で、子供のころの過ごし方が埋められない差になっている気がします。
しかし、全てのメンバーが高校から陸上を始めたという学校も出場していました。冬場は雪で練習できない学校もありました。
環境がどうの、才能がどうの、そんなことを言っていたら全国大会なんて実施できない。
自分たちに与えられた環境、才能で、どこまで自分たちを信じて突き進められるか、覚悟をもって練習できるかということですね。 |
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おはようございます。
ニューイヤー駅伝まであと7日、箱根駅伝まであと8日です。
今日は中・長の記録会でした。
オフシーズンだからこそ、自分の状態を的確に把握し、モチベーションをもう一度組み立てる、そういうきっかけになる練習となりました。
持ちタイムで見ていても駅伝の結果はわからないということも実感できたようです。
常に気持ちを張りつめている必要はありませんが、リラックスしすぎるとコンディションが一気に落ちることもあります。目標を常に忘れずに心に刻みつつ、疲れたこころとからだを癒す、12月が終わろうとしています。 |
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おはようございます。
ニューイヤー駅伝まであと6日。箱根駅伝まであと7日です。
今日は武蔵野陸上競技場での練習でした。
短距離は各自調整、中・長もジョックメニューということで、気持ち的には余裕を持って楽しめる1日でした。
しかし、バックストレート側に吹きつける強風のすさまじいこと、それに加えて寒い、冷たい風が体を凍えさせました。
明日は高3の引退式です。
部活にはまだまだ出てもらいますが、現役としての区切りです。
楽しみです。 |
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おはようございます。
ニューイヤー駅伝まであと5日。箱根駅伝まであと6日です。
そして、今日は3年生の引退式の日です。
振り返ってみると、今の3年生が2年生の時に僕が顧問になりました。
それまではずっと硬式テニス部の顧問をしていて、2006年に自分自身が走り始めてからは、トレーニング、栄養面、心理面などのテニス技術以外の部分でテニス部に関わり続けました。テニスに関しては兼坂先生がいらっしゃって、その上にダンロップのプロテニスコーチの西山さんもいました。テニスで直接かかわれればよかったのですが、部員が一番苦手とする走ることや、体を鍛えること、そういった面で関わり続けることは難しい部分もありました。それでも、シャトルランで硬式テニス部が他の部活を抑えて上位を独占したり、フィジカルでどこにも負けない状態に仕上げて公式戦で結果を残したりする部員の姿を見ることもできました。多くの部員が自分のことを頼ってくれているなか、それでも陸上部に移るという選択は非常に厳しいものがありました。
でも、テニス部を連れて毎日のように井の頭公園陸上競技場で走っていると、目に映るのは部員だけで頑張っている陸上部の姿でした。
走るという行為は、テニス部ではテニスを上手くなるための補助的なものであり、時としては罰ランのようなペナルティーとなるものでした。しかし、僕が知っている走るという行為は、楽しさと対になるものであって、楽しいから走る、走るから楽しい、となるはずのものでした。指導者が既に2人いるテニス部ではなく、自分のことを必要としている部活があるのではないか、と思うようになりました。
3年生とは、2年間の間にたくさんの思い出を作ることができました。

清水君はキャプテンで、部活の方向性が急激に変わっていく中、僕と部員の間に立たされたことは本当に大変だったと思います。それでもしっかりと部活の軸となり、陸上に打ち込み、高い目標をもって取り組めたことは清水君の持っている強さだと思います。短距離にも関わらず、人数が足りないために毎年駅伝にも走ってもらいました。駅伝での適正も高く、大いに活躍してくれました。部長の中の部長だと思います。

内山君は、長距離で、よく一緒に走りました。走っている中でいろいろなことを話しました。特に映画に対する知識はプロフェッショナルの域に達していて、逆に多くのことを教えられました。長い距離をコツコツと走ることが大好きで、長距離ブロックの長として、後輩の面倒をよく見てくれました。走れば走るほど記録が伸び、2年間でフォームもずいぶんと変わりました。一緒に合宿に行けなかったことが惜しい気持ちです。

滝沢さんは、たった一人の女子部員として合宿にも一人で参加するなど、心理的にもきつい状態でしたが、本当に走ることが大好きでした。短距離にも関わらず、駅伝にも毎年参加してくれて、長距離練習の時に滝沢さんともよく話をしました。部員の誰に対しても優しく、気を配ることができる性格で、気づかないうちに部活のムードメーカーになっていました。合宿で一人になってしまう滝沢さんのために約束したお菓子交換、いろいろ迷いながら選んだお菓子を渡すと、滝沢さんはその約束を忘れていました。このことは忘れません。
これで終わりと思うと涙が出てきてしまいますが、3年生には3学期も引き続き部活に出てもらうつもりですし、大学生になってからも練習環境が大学で作れない場合には部活で練習するつもりで来てもらおうと思っています。毎年入ってくる入学生の数で考えていると増減がありますが、僕が考えているのはOB/OGを含めての法政高校陸上部です。増えることはあっても、減ることは絶対にないのです。常に練習に出てきてれるOB/OGが増え続けるほど、この部活は発展していくと思います。スポーツ推薦があるわけでもなく、中学から陸上部があるわけでもない、練習する環境さえ学校の中にはない、勉強の超えなくてはいけないハードルも他校と比べると非常に高い、そういう状況の中で法政高校陸上部の強みと言えるのは、常に僕たちのことを考えてくれるOB/OGがたくさんいるということです。
現役とOB/OGをつなぎ続けるためであれば、ホームページの更新にかかる負担時間など訳ないのです。
3年生がそうしたOB/OGになってくれることを祈って、高校陸上の現役生活、お疲れ様でした。→引退式の写真
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おはようございます。
New Year駅伝まであと4日、箱根駅伝まであと5日です。
昨日は引退式でしたが、部員全員に一年間の活動をスライドにDVDとTシャツ型のキーホルダーをプレゼントしました。保護者の方に見せていないということだったので、よろしければお子様にご確認ください。
今日は年内最後の練習でした。
中・長はペース走で走りおさめをしました。
短距離はTTでした。この寒い季節に行ったことを考えると、力がついてきていることを確認できる結果となりました。
そして、練習納めということで最後に1本締めで締めくくりましたが、2012年という1年間は自分にとっても特別な1年になりました。
力のある2年生たちを軸に、新しく1年生が多数入部してくれてスタートした4月。あの時ほど希望に満ちた瞬間はありません。責任を持って指導するという観点では、短距離ブロックの指導をどう厚くしていくかということは2011年から課題として感じていたので、星川コーチ、田中コーチに引き受けてもらえる体制を部費からもバックアップしてもらいながら作ることができたことが地味なようでいて、自分の中では何よりも大きな改革でした。上から押し付けるのではなく、部員の望むことを理解したうえで指導する、そのスタンスは陸上部を卒業したOB/OGでなければ感覚として理解できません。そのうえ、この部活で強くなった選手が、大学に行ってからも責任を持って指導するサイクルが確立すれば、先輩から後輩へと受け継がれていくものが残り続けます。何よりも法政大学高校陸上部を大学に行ってからも続けられるというメリットもコーチの側にもあるはずです。
中・長は大会の度に自己記録を更新し続け、いまだに底が見えません。そして、女子を中心に層が厚くなったことにより競争意識も芽生えてきました。このことも部活全体の底上げとして大きな役割を果たしています。
しかし、いいことばかりではありません。多くの波もありました。そうした波が起きた時、自分はあえて静観していました。2年目を迎えた部員達の力を信じていたからです。きっと自分たちで解決しようとするはず、解決できるはず、そう思って、しゃしゃりでるのをやめました。このことも2年目の大きな変化でした。
思った通り、そして予測した以上に、部員達にまかせたことは良い結果をもたらしました。指導者が一方的に何かを決めてやらせるのよりも、自分たちで考えてやる、と決めたことの方がよっぽど強い強制力を持ちます。そうした強制力は、先生が見ているからこうしようという消極的な、先生が見ていないところではやらないというものではなく、自分たちで決めたことだからしっかりやろう、という積極的な力を持っています。何より、監視しているのは先生ではなく、自分たちの心の目なのです。
2年目でそこまでいけるとは思っていませんでしたが、それも部員たちのまっすぐさ、純粋さが生み出した結果なのだと思います。自分が描いている3年目の到達点は更に高い位置になっていますし、新たな波が部員達を飲み込もうとすることもあると思います。それでも、2年生の練習に対するまっすぐな姿勢、休むことなく取り組む姿勢を信じていますし、1年生の負けん気の強さ、根性強さを信じているので、2013年も今年1年間みんなのおかげで感じさせてもらえたレース前のワクワク感、ドキドキ感、そして感動とまた出会えることを今から頭の中で妄想し、一人勝手に盛り上がっている状態です。
春のトラックシーズン、短距離を中心に支部の大会では上位にみんな食い込んで、法政短距離の強さを更に印象付けることでしょう。多くの1年生を迎えて、女子の短距離も4継が実現するはずです。中距離、長距離も初の表彰を経験する1年生も出てくると思います。
夏、暑さに負けず練習に打ち込んだチームの勝ちです。そして、何よりまたファンタイムさんで合宿できることを考えると、今から寝れない夜になってしまいます。スライドでも見ましたが、本当にみんな生き生きした良い表情をしていました。24時間陸上のことだけを考えながら一緒に過ごせることって特別ですね。
そして迎える私学大会、新人戦、成長した君たちはどのような期待感をもって、これらのレースに臨むのでしょうか。
秋、駅伝。今年も去年の順位のゼッケンを付けながら、自分たちの立ち位置はここではない、という強い気持ちでスタートラインにつきましたが、来年も今年の順位ゼッケンに対して、塗り替えること以外の何の気持ちも持たない状態で、立派に走ってくれることでしょう。
そして、冬。暗く、寒い中での練習。1年の4分の一をどう過ごすかで、残りの4分の三がどうなるかが決まります。この時期にしっかり頑張れれば、他の時期はどんな練習でも楽しく感じることでしょう。
こうして迎える、高3の引退。僕は、自分の原点は、部活の引退で涙を流しながら、自分の将来に希望を持つことでした。今の高2にも、あれだけ苦しいことに耐えてきたんだから、きっとこれから先どんなことが待ち受けていても頑張れる。はじめは届くことのない高みだと思っていても、それを目指して努力を続けて、計画的にちょっとずつ取り組むことで、どんな高みでも最後には到達するという大きな自信を得てほしい。そして、陸上=人生というような影響力のある経験をして引退を迎えてほしいと思っています。
陸上をただの部活で終わらせてしまってはだめです。残りの人生70年、80年に強く影響を残し続ける財産にしなければいけません。3年目となる陸上部を作り出すのは、君たち自身です。君たちが主役で、僕は本番以外の練習の時に外から指示を出す監督にすぎません。法政高校陸上部の3年目を君たちがどう演じ、紡ぎだしていくのか、本番が始まれば監督も一人の観客にすぎません。法政高校陸上部の熱烈なファンとして応援したいと思います。 |
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おはようございます。
New Year 駅伝まであと3日。箱根駅伝まであと4日です。
そしてホームページの2013年版への更新まであと3日です。 |
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おはようございます。
いよいよ2012年が終わろうとしています。
今年一年間が素晴らしい一年間になったのは、法政大学高校陸上部を様々な形でサポートしてくださる皆様のおかげです。
良いお年をお過ごしください。 |
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