合宿内容

24日(4日目)
練習内容 場所
5 30 起床
5 50 集合 宿→クロカン
6 00 遅れて参加の松家さんと顧問のみ
往復3.33K
1周 2K
計 5.3K
長距離は朝練なし
短距離はWalk
クロカン
7 00 朝食 宿
8 30 出発 宿→それぞれ
短距離
(120+100)×4
中・長
クロカンハーフ
往復 3.33K
クロカン9周 18K
計21.3K
速い人から宿で休める
短距離 サニアパーク
中・長 クロカン


12 00 練習終了 それぞれ→宿
12 30 昼食 宿
13 00 昼食終了、Siesta 宿
14 00 長距離練習行きたい(行ける状態の)人のみ出発
→全員参加
宿→サニアパーク
14 30 練習開始
短距離
200×5 100×4
長距離
調整メニュー
計30K
サニアパーク
17 30 練習終了 サニア→宿
17 45 お風呂 1組20分回転→3組
19 00 夕食
19 30 ミーティング
21 00 就寝
おはようございます。長距離は今日の午前が最大の山場のハーフマラソン@1503M in Altitudeです。日本で最も過酷なハーフマラソンとなると思います。一生のうちで、自分の好きなことに本気で努力できる機会はそうそうありません。東京で同じことはできません。環境があるからこそ与えられたチャンス。頑張るしかありません。短距離も足の皮が剥けたり、腰に痛みが出たり、通常の練習の何倍もの量のうえ、高地でのトレーニング、みんなALL OUTしています。一日練習は今日で最後。星川コーチも今日の練習で東京に戻り、大学で試験があります。
頑張る理由がここにある。
  厳しいハーフマラソンが無事終了しました。途中、何度もやめようかとおもったことと思います。それでも走り続けたことで、走力以上にいろんなことが学べたのではないでしょうか。
 特に女子で、1503Mという標高で21.3kmを走り切ったことは自信につながったと思います。
 男子も去年と比べて段違いの成長を見せました。1ランク上の部活になっています。
 短距離も普段の練習以上の負荷の中、怪我をしている生徒も増えてきていますが、頑張っています。午後はサニアパークで一緒に練習です。
 ファンタイムさんに戻ってくると、日立の早瀬コーチからメッセージが残っていました。
 「目的が目標を生み
  目標が努力を生み
  努力が成果を生み
  成果が笑顔を生む
  素敵な笑顔の人になってください」
 
 早瀬コーチ、本当にこの4日間ありがとうございました。このご恩は忘れません。

 午後はサニアパークで練習しました。結局、中・長もみんな行きたいということで全員参加でした。
 短距離の練習も非常に集中して良い内容でした。その気迫にのせられ、僕も齋藤さん、滝沢さんと100Mをやりました。スタートダッシュ、難しいです。短距離は中・長に比べ技術的な要素が非常に大きいと思います。その分、スタートする前に緊張感があります。心理面での強さが直接的に影響すると思いました。スポーツ心理学、必要ですよ。
 午後練習までで星川コーチは、試験のために帰りました。本当に星川コーチの存在は大きく、感謝の気持ちを忘れてほしくありません。
 夜のミーティングでは、ウェイトリフティングの八木かなえ選手から、部活とは何なのかを学び、登山家の栗城史多さんから感謝の気持ちを学びました。合宿が終わっても忘れないでほしいと思います。 



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